学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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University Introduction

教員紹介

佐々木 正子    ささき まさこ
SASAKI Masako

芸術学部 教授
大学院 教授

佐々木 正子
担当科目 日本美術史、東洋美術史、東洋・日本美術研究A、東洋・日本美術研究B、東洋・日本美術理論演習、日本絵画論特講、美術特論A、色彩研究、教養ゼミ(前後期クラス)
専門ジャンル 日本古典絵画描法解析研究、日本・東洋絵画思想研究
学位 学士
研究および制作テーマ 絵画表現の解析を通して、作者の絵画思想への考察を進めています。特に18世紀までの我が国の描法、個人作家研究に力を入れています。
学会・団体 美術史学会、美学会、日本美術院、
メッセージ

日本の文化、美術に対して関心が薄くなっている今日、これらを正しく理解し、未来へと継承していくことは、現代の我々の使命でもあると思います。
若い学生諸君にも伝統文化芸術に目を向ける機会を持って頂きたいと願っています。

研究および制作活動の概要

日本古典絵画調査研究、講演、教育、展覧会監修、等
特に江戸時代絵画を中心に研究を進め、『円山応挙研究』で「国華賞」「日本学士院賞」等を受賞

研究および制作活動の報告
著書、論文、講演活動、等

< 著 書 > 
『円山應舉研究』(共著・中央公論美術出版社 1996年12月)
『文人画の鑑賞基礎知識』(共著・至文堂 1998年12月)
『古画総覧・円山四条派系1』(共著・国書刊行会 1999年12月)
『古画総覧・円山四条派系2』(共著・国書刊行会 2000年3月)
『古画総覧・円山四条派系3』(共著・国書刊行会 2002年2月)
『古画総覧・円山四条派系4』(共著・国書刊行会 2003年2月)
『古画総覧・円山四条派系5』(共著・国書刊行会 2004年2月)
『古画総覧・円山四条派系6』(共著・国書刊行会 2005年2月)
『古画総覧・文人画系1』(共著・国書刊行会 2006年2月)
『蕪村ー放浪する「文人」』(共著)新潮社  2009年11月 
『大乗寺ー円山応挙とその一門』(共著・国書刊行会 2003年9月)
『京都御所』(共著・朝日新聞出版 2010年9月)

< 論 文 >
「京都御所障壁画にみる雅の世界」(『京都御所』 朝日新聞出版 2010年9月)

「金碧画技法のルーツを追って ー キリスト教絵画からの影響」(共著・『MUSEUM』 東京国立博物館研究誌No.613 2008年4月)

「京都御所障壁画にみる画法研究」(新春特別展覧会『京都御所障壁画』図録  京都国立博物館2007年1月)

「ベルリン東洋美術館所蔵並びに寄託日本絵画作品の調査研究」(京都造形芸術大学紀要 [GENESIS]第9号 2005年6月)

「応挙の芸術世界ー生を写し気を描く」(特別展「円山応挙」図録 毎日新聞社 2003年9月)

「京画壇研究・真写から速写へー円山派から四条派への展開要因」(京都造形芸術大学紀要[GENESIS]第7号 2003年7月)

「与謝蕪村筆 山水図屏風」(「国華」第1291号 国華社 2003年5月)

「応挙の芸術世界ー生を写し気を描く」(特別展「円山応挙」図録 毎日新聞社
2003年9月)

「蕪村ーその内的世界の旅」(『蕪村 その二つの旅』展図録 朝日新聞社
2001年2月)

「松花堂昭乗の絵画ーその洗練の美学」(共著・『茶道文化研究』第4号集 
茶道資料館 1998年2月)

「絵画の背景ー研究ノートより」③⑤⑥⑨⑫⑬(日本美術工芸、1995年12月、
1996年2月、3月、6月、9月、10月)

「付立考」(共著・京都大学美学美術史学研究室『研究紀要』16号 平成7年3月)

「ベルツ・コレクション概説」(ベルツ・コレクションー帰ってきた幕末・明治の絵画展覧会図録 朝日新聞社 1993年8月)

「御用絵師と町絵師 ー狩野派と円山四條派の場合ー」(上)(下)(共著・『三彩』540・541号  三彩社 1992年9月)

"The Formation and Development of Japanese Painting School" (Fenway Court, Jan. 1992)

「日本絵画における写実と空間の問題」(共著・京都大学美学美術史学研究室
『哲学研究』556号 1990年5月)

「江戸時代における中国絵画思想の受容と展開」(共著・京都大学美学美術史学研究室『研究紀要』10号 1989年3月)

「応挙と蕪村の交友」(共著・京都大学美学美術史学研究室『研究紀要』9号 1988年3月)

「水墨画の流れの中にみる蕪村作品の特異性」(共著・『MUSEUM』NO.439 東京国立博物館 1987年10月)

「日本初期文人画の成立過程に関する研究」(共著・京都大学美学美術史学研究室『研究紀要』8号 1987年3月)

「円山応挙の山水画について」(共著・『美術史』120号 美術史学会 1986年4月)

「円山応挙の人物図に関する一考察」(共著・京都大学美学美術史学研究室『研究紀要』6号 1985年3月)

<口頭発表>
"The Beauty of Japanese Painting in German Collection" (Memorial lecture of the Humboldt Awardee, Humboldt Insitute at Bamberg in Germany, April 7, 2000)

研究発表「技法解析学」(国際高等研究所 2003年10月25日)

研究発表「教育システムにおける「型」の問題」(研究会 於国際高等研究所 2006年2月25日)

研究発表「「型」による学習 ― スキル修得と革新的表現発生の問題」 (研究会 於国際高等研究所 2006年3月21日)

研究発表「伝統的表現の格付けとしての真・行・草の問題と現代の認識の比較研究」 ( 国際高等研究所(於京都国立博物館) 2006年3月25日)


< 展覧会監修等 >
「ベルツ・コレクションー帰ってきた幕末・明治の絵画」展のための調査並びに監修
  ・調査:ドイツ・リンデン美術館(1992年8月)
  ・展覧会監修:東京上野、横浜、名古屋、大阪各松阪屋、九州福岡市博物館
                    (1993年8月~1994年2月)
「ベルリン東洋美術館新装オープン特別記念展」指導監修 
                       (1999年~2000年10月)
「与謝蕪村展」のための調査並びに企画・監修
  ・調査:日本各地の蕪村作品調査(2000年1月~2001年2月)
  ・展覧会監修:江戸東京博物館、大阪市立美術館 (2001年2月~5月)

「円山応挙展」企画・監修
  ・大阪市立美術館、福島県立美術館、江戸東京博物館
                      (2003年9月~2004年3月)

「京都御所障壁画展」企画・監修
  ・京都国立博物館(2007年1月~2月)



< TV・講演活動、新聞雑誌原稿等 >
講演「近世日本画における技法と表現 ー 岸派とその系譜」(栗東歴史民俗博物館、1996年10月20日)

新日曜美術館「からくりの時代が写生を生んだ」(NHK教育TV、1998年2月1日)
講演「近代日本絵画の幕開け」(彦根城博物館、 1998年2月7日)
講演「『平安人物誌』にみる京画壇」(京都文化博物館、1998年10月17日 )
講演「応挙絵画の謎を解く」(亀岡市市民大学10周年記念事業アンコール講演会、1999年1月10日)

講演「応挙から京画壇へ」(兵庫県香住町記念講演会、1999年3月7日)
講演「18世紀の日本画壇 ー 円山応挙を中心に」(朝日カルチャーセンター、
1999年12月10日)

雑誌記事「いけばな文化の背景ー日本の美意識①~⑨」(共著・『華道』第62巻4号~12号 2000年4月~12月)

講演「蕪村 ー その二つの旅」(江戸東京博物館、2001年2月17日)
新日曜美術館「蕪村 ー その二つの旅」(2001年2月25日)
朝日新聞記事「蕪村 ー その二つの旅」(2001年4月6日)
講演「蕪村 ー その二つの旅」(大阪市立美術館、2001年4月21日)
講演「日本文化の再認識を円山応挙に学ぶ」(国際ロータリークラブ 2001年11月11日)
講演「近代日本画のあけぼの」(共立女子大学 2001年11月17日)
国宝探訪「写生画の彼方へー円山応挙・雪松図」(NHK総合TV2003年5月11日)
新日曜美術館「円山応挙ー生を写し気を描く」(NHK教育TV、2003年9月14日)
講演「見直そう筆文化」(毎日新聞社・毎日書道会 2003年8月3日)
講演「円山応挙の芸術と生涯」(大阪市立美術館 2003年20日)
公開講座「円山応挙」(京都造形芸術大学 2003年10月1日)
新日曜美術館「中国画法の和様化」(NHK新日曜美術館「与謝蕪村 心の故郷を水墨画に託す」2005年6月)

講演「芸術領域におけるスキルの問題」(国際高等研究所 2005年10月27日)
講演「日本近世絵画について」(講演会・史跡と美術 於京都大学 2005年11月13日)
講演「大覚寺障壁画にみる京狩野の美意識」(京都アスニー講演会 京都歴史回廊をゆく 於京都市生涯学習総合センター 2006年2月25日)

講演「京都御所にみる19世紀京画壇」(於京都国立博物館 2007年1月13日)
新日曜美術館「初公開京都御所の障壁画ーベールを脱ぐ19世紀の絵師たちー」 (NHK教育テレビ 2007年1月14日)

NHK関西特集「天下人の絵師:狩野永徳」(NHK総合TV 2007年10月12日)
NHKハイビジョン特集「天才画家の肖像:美で乱世を制した絵師、狩野永徳」(BSハイビジョン 2007年11月8日)

新聞記事「唐獅子の謎」(『風の響き』毎日新聞夕刊 2007年10月12日)
新聞記事「秋色半分」(『風の響き』毎日新聞夕刊 2007年11月9日)
新聞記事「伝神写照」(『風の響き』毎日新聞夕刊 2007年12月14日)
NHKクローズアップ現代「本物そっくりの文化財ーデジタル複製の波紋ー」2008年4月15日
講演「江戸時代の京画壇」(京都学講座 於京都アスニー 2008年7月11日)
講演「京狩野の流れー狩野永徳から山楽へー」(於京都西ロータリークラブ 2008年8月25日)
雑誌記事「古画法研究 流派における伝統継承と革新の問題」(『嵯峨芸術』2008年 第2号 2008年9月1日)

NHKハイビジョン特集「天才画家の肖像:響き合う絵と詩・与謝蕪村」(BSハイビジョン 2008年10月15日)

講演「京文化に見る伝統と革新ー金碧障壁画の誕生」(於京都北ロータリークラブ 2009年11月5日)

講演「蕪村ーその生涯と魅力」(於宮津市教育委員会 2010年1月24日)
講演「円山応挙ー流派の成立とその展開」(於下呂市教育委員会 2010年7月17日)
講演「日本絵画の味わい方」(国際京都学協会 於読売京都ビル 2012年4月20日)
講演「日本文化の流れの中に見る美の形」(現代教育研究協会 於インターナショナルアカデミー 2012年7月7日)

講演「円山応挙の芸術世界」(亀岡市教育委員会 於ガレリア亀岡 2012年10月28日)