学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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University Introduction

教員紹介

河野 隼也    こうの じゅんや
Kouno Junya

芸術学部 専任講師

河野 隼也
担当科目 観光デザイン領域基礎演習、観光デザイン専門演習
専門ジャンル 観光デザイン、地域資源を活用した地域振興活動、妖怪文化研究
学位 修士
研究および制作テーマ ・急成長中の日本の観光産業において、デザインやアートなど美大生ならではの視点からの新たな提案を試みる
・地域に伝わる妖怪伝承等に代表される無形の地域資源を活用した地域振興活動の実践的研究
・我が国における妖怪娯楽文化の歴史的変遷の研究
メッセージ

日本有数の観光地である京都嵐山のすぐ側にあり、美術大学で唯一の観光領域、それが我が校の観光デザイン領域です。
観光デザインでは学外に飛び出して行うフィールドワーク(現地調査)を重視し、その地域に伝わる有形無形の様々なモノを「お宝」として発掘し、デザインやアートの力で多くの人にその魅力を伝え、地域と連携した持続可能な観光利用を行うことを目指します。
私はそれが「芸術による社会貢献」であり「(皆さんがやりたいこと)と(社会)との接点」を意識することにつながり「卒業後の進路」にも影響すると考えています。
観光とは「非日常を求めて生活圏外へと旅立つ行為」です。
観光と言えばお寺巡りやバスツアーなどを連想されるかもしれませんが、SNS等の発達による新たな情報の発信や価値観の共有化によって観光の在り様もガラリと変わりました。
寺社巡りからアニメの聖地巡礼、インスタ映えを求めての旅から地域の妖怪伝説を再現する妖怪仮装行列までその対象は多岐にわたります。
現在、急速に成長している日本の観光産業は新たな時代を切り開く若者の登場を待っています。
「新しい時代を作るのは、老人ではない!」

作品および活動に関する写真
研究および制作活動の概要

「妖怪×アート×地域振興」をテーマに活動する「妖怪藝術団体 百妖箱」の代表として「妖怪仮装行列 一条百鬼夜行」「嵐電妖怪電車」「妖怪アートフリマ モノノケ市」などを企画運営。芸術による社会貢献の可能性を模索している。
その他、講演活動、創作活動を行う。

略歴
2013
京都嵯峨芸術大学芸術学部 着任。
2008
妖怪藝術団体百妖箱 創立。以後百妖箱の代表として各種妖怪イベントをプロデュース。
2005
嵯峨芸術大学大学院 観光デザイン学科を修了。
2004
大学在籍中に大将軍商店街妖怪ストリート立ち上げに参加、プロデューサとなる。
2001
京都嵯峨芸術大学 観光デザイン学科に入学。
1982
京都市伏見区に生まれる。
研究および制作活動の報告

【受賞歴】
・学部卒業制作「魔界遺産 魔都京都の文化財」
 世界妖怪協会公認季刊誌「怪」主催、第二回怪大賞 荒俣奨励賞

・英字ポスター「京都怪談遺産観光/Kyoto KWAIDAN Heritage Tourism」
 ハワイ大学主催第4回環太平洋大学院生観光研究フォーラム 最優秀ポスター賞受賞

・「大将軍商店街 妖怪ストリート」ホームページ
 中小企業のためのホームページコンテスト京都2006 審査員特別賞

・修士論文「文化遺産と観光の意義とあり方に関する研究 ~妖怪という資源を事例として~」
 京都嵯峨芸術大学 卒業制作展 論文奨励賞

・「大将軍商店街 妖怪ストリート」ホームページ
 中小企業のためのホームページコンテスト京都2008 団体の部 最優秀賞

・世界遺産の里 南砺・五箇山 【富山県 南砺市】観光ポスター(アートディレクターとして参加)
 公益社団法人日本観光振興協会 第66回 日本観光ポスターコンクール オンライン投票部門 4位