学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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通学について

バイク・自転車の利用

  • バイク・自転車は必ず学内の指定の駐輪場に置いてください。
  • 有響館はバイクの乗り入れを禁止しています。
  • 校内でバイク・自転車に乗ることはできません。
  • 駅周辺(阪急松尾大社駅・嵐山駅、JR嵯峨嵐山駅等)や京都西郵便局(本学隣)には絶対に駐輪しないでください。
  • 本学出入り口付近では一旦停止するなど、交通ルールを守り安全運転を心がけてください。

自転車保険

京都府内では自転車に乗るすべての人に自転車保険への加入が義務付けられています。本学の学生は、学生教育研究災害傷害保険および学研災付帯賠償責任保険に全員加入していますが、これらの保険は対象が通学中の事故等に限られ、補償内容が十分ではありません。学生・キャリア支援グループに設置している小冊子(「Enjoy自転車 life in Kyoto」)や下記URLを参考に、自分の状況を確認し(家族が加入している自動車保険等の特約で補償される場合もあります)、適切に対処してください。

バイク自賠責保険と任意保険

バイク自賠責保険に加入していない場合はバイク通学を許可していません。また、自賠責保険に加入しないで運転すると法律で罰せられます。なお、自賠責保険では対物賠償や自損被害などは保証されませんので、任意保険に必ず加入してください。

自動車の禁止

本学では以下の理由から学生の自動車通学を禁止しています。

  1. 公共交通機関による通学が容易であること。
  2. 事故発生時に学業への多大な支障が見込まれること。
  3. 大学周辺での違法迷惑駐車、騒音、交通妨害、交通事故の危険等により、近隣住民の生活を侵害するおそれがあること。

作品の搬入出、課外活動等で一時的に車の乗り入れが必要な場合は、日時・乗り入れ理由等を明確にし、必ず前日までに学生・キャリア支援グループへ相談に来てください。

学割証(学生旅客運賃割引証)

学割証(学校学生生徒旅客運賃割引証)は、JR鉄道に片道100kmを超える区間乗車する場合、運賃が2割引になる制度です(JR各社が自社の利用に関して発行しているものですが、近鉄やJRバスなど他の交通機関でも利用できる場合があります)。特急料金には適用されません。一度に申し込みできるのは4枚まで、有効期限は発行日より3ヶ月(卒業年次は3月31日まで)です。学割証を他人に貸し与えたり、他人名義のものを使用したりすると、本人が処罰されるばかりでなく本学も学割証発行の停止処分を受けますので、適切に使用してください。発行は次の目的に限ります。

  • 正課教育(授業扱いとなるもの)
  •  課外活動(授業以外の教育活動となるもの)
  • 就職・進学による試験
  • 休暇・所用による帰省
  • 見学又は行事への参加
  • 傷病の治療、その他問題の処理
  • 保護者の旅行への随行
乗車券の購入方法について
  1. 学生・キャリア支援グループにて所定の申込用紙で学割証の発行を申請する。
  2. 申込日より2日後以降に同窓口にて学生証を提示の上、学割証を受け取る。
  3. 駅窓口にて学割証と学生証を提示し、乗車券を購入する。

その他申込方法の詳細については、学生・キャリア支援グループまで問い合わせください。

学生団体割引

教員引率の上でJRを利用して、8名以上の学生が旅行する場合、区間を問わず運賃に学生団体割引が適用されます。特急料金には適用されません。学生団体割引で乗車券を購入できる期間は出発日の9ヶ月前から14日前までなので、余裕をもって購入するようにしてください。

割引率について
  • 学生の場合  鉄道:JR乗車券5割引  JRバス:5割引
  • 教員の場合  鉄道:JR乗車券3割引  JRバス:2割引
乗車券の購入方法について
  1. 駅および旅行会社窓口にて所定の申込用紙を受け取る。
  2. 申込用紙に記入し、学生・キャリア支援グループで証明印を受ける。
  3. 駅および旅行会社窓口にて申込用紙を提示し、乗車券を購入する。

通学定期の購入

現住所最寄り駅と本学最寄り駅の最短区間の交通機関を利用する際に購入できます。法的に罰せられることもありますので、不正使用のないように十分注意してください。

通学定期券の購入方法について

学生・キャリア支援グループで下図の当該年度在籍確認シール(通学証明書)を受け取り、現住所・通学区間を記入のうえ押印を受け、学生証の裏に貼ってください。各交通機関の通学定期券発行駅窓口で通学証明書付きの学生証を提示すると、通学定期券を購入することができます。交通機関独自の様式がある場合は、学生・キャリア支援グループへ相談に来てください。

2003年9月1日から、大学生等を対象とする市バス通学定期券で、市バス均一区間内を自由に乗り降りできるようになりました。この制度改正により、今まで表示された停留所間しか利用できなかったのが、均一区間内は全線利用できることになります。他大学との単位互換授業や、部活・サークル活動、アルバイトなどにご利用ください。

対象者 大学生および大学生に相当する各種学校・専門学校生
対象券種 市バス通学定期券、市バス・地下鉄連絡通学定期券、市バス・民営バス連絡通学定期券
※市バス均一区間内を通らない定期券は対象外です。
運賃 現行どおり
対象区間 市バス均一区間内の全路線
※均一区間外と均一区間をまたがって通学する方も、均一区間内は全線を利用できるようになります。(運賃はこれまでと同じく、学生証や通学証明書に記載された通学区間に対応する金額となります)
※100円バス、民営バス路線は対象外です。

お問合せは京都市交通局企画総務部総務課まで
TEL:075-822-9104