本学の学生は皆、実践的な授業や実習を通して、多くの技や経験を身につけています。たとえば授業の課題ひとつでも、与えられたテーマに沿ってどんな作品にするか、どのように相手に伝えるかを企画、発想し、何時間も作業をつづけ、完成させる。それはアート系、デザイン系だけでなく、どんな業界の仕事でも発揮できる、素晴らしい能力です。就活とは、あなたの力をどう社会で活かしていくか、その道を見つけるための活動。ぜひ、私たちといっしょに挑みましょう。
本学の学生は皆、実践的な授業や実習を通して、多くの技や経験を身につけています。たとえば授業の課題ひとつでも、与えられたテーマに沿ってどんな作品にするか、どのように相手に伝えるかを企画、発想し、何時間も作業をつづけ、完成させる。それはアート系、デザイン系だけでなく、どんな業界の仕事でも発揮できる、素晴らしい能力です。就活とは、あなたの力をどう社会で活かしていくか、その道を見つけるための活動。ぜひ、私たちといっしょに挑みましょう。
本学では、就職戦線の実際の動きに学生の皆さんが対応していけるよう、適切な時期に動き出せる意識・意欲と行動力を高めるサポートをしていくことが最も大切であると考えています。
経団連が廃止を決定し、政府主導で維持された就活ルールでは、卒業前年次の3月1日が実質的な“就活スタート”になっています。ただし、実際はそれ以前から動きがあることはナビサイトなどから提供されるデータからもあきらかです。ならば、それまでに業界を知り、自分を知り、自己PRや学生時代に力を入れたことなどが語れるよう、自己分析をしっかりと行っておかなければなりません。また、就活が始まりエントリーシートや履歴書の作成に追われるようになると、筆記試験の対策や美大生の就活には欠かせないポートフォリオ作成に十分な時間が取れなくなりますので、早い段階から対策をしておく必要があります。つまり、「3月までの卒業前年次をどう過ごすか」が大きなポイントとなりますので、本学では特に卒業前年次でのサポートを最重要視。さまざまな講座やガイダンスで、就活への意識づけをおこなっていきます。
併せて、キャリアプログラム科目として「キャリアデザイン演習A・B」「キャリアデザイン実践演習」を開講。これらを履修することで、卒業前年次の1年間を通し自らの進路選択に対する意識、意欲を高めていく設計になっています。特に後期に開講する「キャリアデザイン実践演習」は、業界研究、自己分析、SPI対策、ビジネスマナー、ポートフォリオ作成など就職活動に直結する知識や技術を体系的に身につけることができる内容となっており、卒業前年次生の履修を強く推奨しています。
毎年2月には多数の企業を学内にお迎えし、業界・企業研究会を実施しています。就職活動の直前に、さまざまな業界の実際の仕事への理解を深める場として、毎年多数の学生が参加しています。
[2022年2月 参加企業]
アクセスゲームズ/インテリジェントシステムズ/岩本繊維/GAINAX京都/カミオジャパン/佐川印刷・SPメディアテック/サンワ/ジーン/すみや亀峰菴/宝塚舞台/TANAX/テクロス/博報堂プロダクツ/ユニバーサル園芸社/ライデンフィルム/リッシ/ロマンス小杉
キャリア支援窓口では、皆さんの進路・就職に関するさまざまなサポートを行っています。
ぜひ積極的に活用してください。
卒業年次生には、学内企業説明会などの学内イベント情報や、就活時に知っておくべき知識などの情報を、嵯峨美生のためだけの就活アプリ「SAGABiZ」で配信しています。学内イベントにはボタンひとつで参加申込ができ、かつスケジュールに自動的に反映されるという非常に便利な機能も備えています。また、自らの就活スケジュールを管理することにも活用できます。iPhoneを使用している人はApp Storeから、Androidを使用している人はPlay Storeからインストールできます(学生ポータルに詳しい手順を掲載しています)。
■iPhoneの人はこちらから
[App Store]
https://itunes.apple.com/jp/app/sagabiz/id1450485034?l=ja#?platform=iphone
■Androidの人はこちらから
[Play Store]
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ac.kyotosaga.jobhunting&hl=ja
〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町1番地
学生・キャリア支援グループ キャリア支援窓口
TEL:075-864-7874
FAX:075-881-7133
E-mail:place@kyoto-saga.ac.jp