第95回 変革期京都の日本画 ※終了しました
明治政府による政策の中で誕生した日本画は、現在に至るまで脈々とその存在を誇示してきた。しかし、その時々において迷走を余儀なくされた変革期と言える時期がある。その変革期において、京都の画人が如何なる動向を示して来たのかを紹介します。
講師プロフィール
大沼 憲昭（おおぬま のりあき） 本学教授
1954年 金沢市に生まれる。
1976年 パンリアル美術協会入会。（以後93年退会まで毎年出品）
1981年 山種美術館「今日の日本画」展（同87、89、91、98）
1985年 京都美術選抜展（同86、89、91、98、00、02）
1985年 京都日本画新鋭選抜展 奨励賞（同94も受賞）
1990年 京都新聞日本画賞 優秀賞（同91、92大賞、94招待）
1992年 両洋の眼「現代の絵画」展（同93、95、96）
1998年 ＮＥＸＴ展（07年まで毎年出品）
2009年 「観○光」ＡＲＴ日本の美とこころＥＸＰＯ （同10、12、13）
個展：20回開催 グループ展等多数出品
