学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

イベントスケジュール

第20回岡本太郎現代芸術賞「岡本太郎賞」受賞記念 山本直樹展「縁―Trance」開催中

日 時
2017年5月17日(水)〜 2017年5月28日(日)
11:00~18:00 無休
会 場
嵯峨美術大学 附属ギャラリー アクセスはこちら
1963年新潟に生まれた山本直樹氏は、1991年に東京造形大学を卒業。2003年に本学の前身である京都嵯峨芸術大学の油画分野(現油画・版画領域)に赴任されました。
1994年頃から砂糖や飴といったスウィートな食材を素材にしたインスタレーションを中心に、「記憶、社会、感覚」をテーマに精力的に作品を発表され、
このたび第20回岡本太郎現代芸術賞において最高位の「岡本太郎賞」を受賞されました。
山本氏の作品はその時々の社会問題との関わりを強く持っています。たとえば近年では「東日本大震災」や「オスプレイ」を背景としたものがありました。
「太郎賞」の受賞作《Miss Ile のみた風景》にも、ミサイル、待機児童、福島原発事故の被災者への差別などを示唆する言葉がところ狭しと散りばめられ、
わたしたちが毎日のようにマスコミ報道で目や耳にしてきたことがらについて考えさせられます。
本展では受賞作の京都版ともいえる《縁―Trance》が発表されます。観客とコラボレーションしながら日々その姿を変えていくこの作品で、山本氏の「いま」
がわたしたちと共有されます。本展は受賞の記念としてのみならず、アートと場、アートと社会の関係をあらためて考え直す機会ともなるに違いありません。


●「岡本太郎現代芸術賞」とは
1996 年、岡本太郎の没後すぐに、「時代を創造する者は誰か」を問うために創設された。通称TARO賞。平面、立体はもちろんのこと、音楽、文芸などにいたるまで幅広く現代芸術全般を対象にしている。最高位の岡本太郎賞のほかに岡本敏子賞、特別賞がある。第20 回となった2016 年度のこの賞では499 点の応募があった。


●アーティスト・トーク: 5月23日(火) 16:00~18:00
 ギャラリー南面前芝生(雨天時は屋内に変更) /参加無料
料 金
無料
問合先
社会連携・研究支援グループ
075-864-7898
bunka@kyoto-saga.ac.jp
主催
嵯峨芸術センター
第20回岡本太郎現代芸術賞「岡本太郎賞」受賞記念 山本直樹展「縁―Trance」0
第20回岡本太郎現代芸術賞「岡本太郎賞」受賞記念 山本直樹展「縁―Trance」1