今春より開催されている「お茶の京都博」がメインシーズンを迎えるにあたり、10月21日(土)、22日(日)に、お茶とお茶に関する文化で来場者をおもてなしする「宇治茶博@文化~「宇治茶」まつり~」が宇治市内で開催されます。

そして、12市町村がそれぞれの大学とコラボレーションして提案する「一坪茶室」展が行われ、本学は笠置町とのコラボとして出展します。

<一坪茶室>
お茶の京都エリアの12市町村が提供する、一坪のコンセプト茶室を展示。それぞれの市町村が考える「おもてなし空間」を、流派や形式にとらわれない自由な発想で御提案。建築系や芸術系などの大学などとコラボレーションし、それぞれの市町村の特長を表現します。
日時: 2017 年10 月21日(土) - 22 日(日) 場所:塔の島
企画制作協力:京都工芸繊維大学、京都精華大学、京都美術工芸大学、京都文教大学、京都伝統工芸大学校、嵯峨美術大学、成安造形大学、東京藝術大学 北川原温研究室、同志社大学 京都と茶文化研究センター、東京大学 川添研究室、龍谷大学(五十音順)

本学の担当者は、茶室を大森正夫教授と大学院生(徐 晨遊)、展示を江村耕市先生と観光デザイン領域2回生(村岡香織、白鳥岬)です。


10/21,22宇治市の塔の島で開催の『お茶の京都博』での「一坪茶室」展に本学が出展します。0