学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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University Introduction

教員紹介

松本 泰章    まつもと やすあき
MATSUMOTO Yasuaki

嵯峨美術大学芸術学部 造形学科長
嵯峨美術大学芸術学部 造形学科 複合領域 教授

松本 泰章
担当科目 先端芸術・メディアアート研究、現代作家論、造形専門演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、卒業制作
専門ジャンル メディアアート
学位 学士
研究および制作テーマ 映像やサウンド等、様々な技術を芸術の表現として制作、研究するメディアアート
学会・団体 日本バーチャルリアリティ学会
日本映像学会
メッセージ

大学で過ごせる時間には限りがあります。
その中で将来にとって大切な何かを見つけだす事ができるか、または、そのヒントを得る事ができるか、人生の中でのとても貴重な時間を共に過ごす事になります。そこには大きな不安があります。しかし大きな不安と共にそれ以上の希望がある事も確かなことです。情報や技術の進歩は日々加速し続けています。その中でしっかりとした深い根をはる事が大切です。そのための芸術の探究には大きな努力が必要ですが、そこにはどのような事にも勝る喜びがあります。そういった時間を共に過ごしたいと思います。

作品および活動に関する写真
研究および制作活動の概要

1994年から96年までドイツ、カールスルーエ市のアートアンドメディアセンター(ZKM)において、映像メディア研究所の客員芸術家として滞在、研究と制作を行う。1991年より砥綿正之と共に制作を行い、哲学、文学、美術、宗教、建築、科学等諸領域を横断する試みを続けている。
代表作:「ディヴィナコメディア」(1991)、「トロヴァールクリュス」(1992/3)、「重力と恩寵」(1995)、「トランスグレッション」(1997)、「歴史の天使」(1999)、IRIS (2008)、iris (2009)、sky/sea (2013)、Forbidden Colours (2015)、Winter solstice (2017)
また、近年は、香りの研究を踏まえた作品を発表している
Box of Eurydice(2018)、Eurydice(2018)、SEIREI(2018)

研究および制作活動の報告

2019 神戸

Niemandes Schlaf

リルケの詩による映像インスタレーション

ROSE OH REINER WIDERSPRUCH
  LUST
NIEMANDES SCHLAF ZU SEIN
  UNTER SOVIEL
LIDERN

Rainer Maria Rilke 1925

2018 スウェーデン

SEIREI

映像インスタレーションとして制作。東北の岩手県二戸市での撮影を編集し、その土地の湧水を映像の前に設置、水の匂いと映像によって懐かしい記憶を誘う作品。

2017 旧嵯峨御所大本山大覚寺

Winter solstice 2017

大覚寺の御影堂前の石舞台にステンレスミラーを設置、このミラーは冬至の日の南中時の太陽高度に垂直に反射し、冬至の太陽の光を太陽に送り返します。

2016 長野県松本市

Requiem

映像インスタレーション、リルケのレクイエムを朗読する声と、ドイツ語の原文テキスト、そして安曇野の映像による映像作品、長野県松本市の古民家でのインスタレーション。