本学教員の研究・創作活動を支援する個人研究助成制度と、本研究所が独自に課題を設定し、大学内外の専門家に委嘱して研究・調査を実施する委嘱研究員制度を設けています。なお、2004年度から学内での共同研究助成にも着手しました。 これらの研究成果は、研究紀要における論文や広報誌『嵯峨芸術』、作品の発表、展覧会、公開講座等を通して広く大学内外に公開します。
氏名 | 研究期間 | 研究題目 |
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真板 昭夫 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
民間伝承に見られる環境(自然)共生思想の価値観を地域固有の宝として、次世代に伝える為の民間伝承「宝」絵本作成の試み (民間伝承を題材とした日本との比較文化論的制作研究) |
森本 武 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
専門用語をとおして理解するデザイン学の教科書の制作 (副題:デザインをおけるMinimalismの基本語彙) 教科書タイトル(予定):"Minimal Design through English" |
松本 泰章 | 平成16年4月1日~ 平成19年3月31日 |
インタラクティブ シネマの研究 |
山村 高淑 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
普段着としての民族衣装の現状に関するデータベース作成 ~民藝(民族的工藝)として使用されて続けている衣装事例の収集~ |
藤木 庸介 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
続・茶馬古道の建築文化に関する研究 ~雲南チベット茶馬古道における建築物の現状調査~ |
藤木 庸介(代) 山村 高淑 辻 勇佑 |
平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
観光デザイン演習(環境・ヘリテージ・ビジュアル)で共用できる教材の作成 ~ツーリズムが歴史的町並みに及ぼす影響に関する分野横断型調査マニュアル~ |
氏名 | 研究期間 | 研究題目 |
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久葉 麻美 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
人体の生命力・存在感と空間 |
平田 侑子 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
平面表現での「重さ」について |
加来 安由美 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
妄想や夢の世界での出来事を主体にし再校正を行い形にしていく |
前田 万才子 | 平成18年4月1日~ 平成19年3月31日 |
女性について |