学校教育法第109条に基づき、教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備の総合的な状況について、文部科学大臣の認証を受けた評価機関による評価(認証評価)を7年に1度受審することが義務づけられています。
令和2(2020)年度、嵯峨美術大学では「公益財団法人日本高等教育評価機構」で大学機関別認証評価を受審し、評価の結果、日本高等教育評価機構の定める評価基準に適合していると認定されました。
また、令和2(2020)年度、嵯峨美術短期大学では「一般財団法人大学・短期大学基準協会」で認証評価を受審し、評価の結果、適格と認定されました。
嵯峨美術大学、嵯峨美術短期大学の自己点検評価報告書と、各認証評価機関からの評価報告書は次のリンクからご覧ください。
※2017年4月、京都嵯峨芸術大学・京都嵯峨芸術大学短期大学部より名称変更しました。
大学の適格認定マーク
短期大学の適格認定マーク
平成22年度に、杉野服飾大学、杉野服飾短期大学部と本大学、短期大学でそれぞれ相互評価点検を行いました。 今回の相互評価の特徴として、すべての項目について評価を下すのではなく、優れた点や改善すべき点についてそれぞれ3、4項目ずつ選び評価を行いました。
今回の評価を真摯に受止め、改善すべきは改善し、また頂いた意見は、今後の大学運営の参考としつつ、さらに教育研究や組織運営、施設設備の改善を図っていきたいと考えています。
相互評価報告書の全文について以下に掲載いたします。
※京都嵯峨芸術大学・京都嵯峨芸術大学短期大学部は、2017年4月より嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学に名称変更しました。