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大学
造形学科
デザイン学科
リアリティのある表現をめざして、さまざまなモチーフを描きます。具象表現や抽象表現のほか、ジャンルを超えた融合的な作品制作などを通して、自由に自分の世界を構築していきます。
木版画、銅版画、シルクスクリーン、写真のほか、絵本、イラストレーション、グラフィックデザインなど、版画との関わりが深い領域との関係性を学び、ビジュアル表現の可能性を追究します。
油画・版画領域の教育カリキュラムは作家育成だけでなく、学生が様々な方向で進路を模索するように促しています。その結果、美術家や教員だけでなく、多方面で活躍する卒業生を輩出してきました。グラフィックデザイナー、イラストレータ—で就職する卒業生が最も多く、その他、テキスタイルデザイン、ディスプレイデザイン関係にも就職しています。最近ではオリジナルグッズの制作販売をする卒業生も出てきました。
油画・版画領域で学んだことを活かして、「芸術を通して社会に関わる」多彩な活躍をしています。