ケガ、体調不良、健康相談などで困ったことがあった時に保健室を利用してください。
原則、利用者がいない場合は閉室していますので、保健室を利用する際は学生・キャリア支援グループに来ていただくか、電話(075−864−7872)にて保健室利用の旨を伝えていただければ開室します。
学生生活を体調面で不安なく過ごせるようにサポートいたします。
平日 | 9:00~11:30、12:30~17:00 |
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主な業務は、次の通りです。
- 定期健康診断
- 全学生に対し定期的に行う健康診断です。通常、オリエンテーション開催時に実施します。自分自身の健康状態についての情報を得ることができ、就職・編入学希望の学生にとっては、企業・大学などに提出する証明書としても利用できますので、必ず受診してください。
- 健康相談
- 体調不良、食生活や栄養面での相談、指導を受けることができます。
- 応急処置
- 軽度の外傷・熱傷等の応急処置を行います。一時的な処置ですので状態が悪い場合は受診をお勧めします。なお、保健室での処置範囲をこえる状態の場合、至急、医療機関へ受診してもらうことがあります。
- 「遠隔地被保険者証」について
- 家族と離れて下宿などで1人住まいをしている学生は、「遠隔地被保険者証」の交付を受け、保険治療を受けることができます。保護者(扶養者)が国民健康保険に加入している場合は保護者の住んでいる市町村役場へ、社会保険加入の場合は保険事務所へ在学証明書を提出し、申請を行ってください。すぐには発行されない場合がありますので、早めの手続きをお勧めします。
- 休養用ベッド
- 身体の不調で休養を取りたいときは利用してください。授業に復帰できない程の体調不良であれば受診をお勧めします。
- 校医による健康相談
- 校医は月に2回いずれかの水曜日に来学されます。学生ポータルに予定を掲載しますので確認し、希望する人は学生・キャリア支援グループで予約してください。
- 近隣医療機関の紹介
- 保健室での応急処置が難しい外傷や、専門医の受診が必要な場合は希望に応じて病院やクリニックを紹介します。
- 「学生教育研究災害傷害保険金」の請求について(入学時に全員加入済みです)
- 授業中、学校行事中、キャンパス内にいる間、及び大学に事前届けのあった課外活動(クラブ・サークル、研修旅行など)での事故によって、ケガをした場合、あるいは他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る法律上の損害賠償責任を負った場合、保険金を請求することができます。ただし「病気」は対象になりません。また、「通学中等傷害危険担保特約」にも加入していますので、通学中にも適用することができます。 適応する事故が発生した場合は、1週間以内に学生・キャリア支援グループに申し出てください。
学研災付帯賠償責任保険 支払限度額・・・対人賠償と対物賠償合わせて1事故1億円限度(免責金額0円)
- その他
- 保健室の開室中、身長・体重・握力・血圧の測定ができます。学生・キャリア支援グループに来ていただくか、電話(075−864−7872)にて保健室利用の旨を伝えていただければ開室します。