学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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University Introduction

教員紹介

江村 耕市    えむら こういち
EMURA Koichi

嵯峨美術大学大学院 教授
嵯峨美術大学芸術学部 デザイン学科 観光デザイン領域 教授

江村 耕市
担当科目 芸術の力実習、デザイン専門演習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ(観光デザイン)、卒業制作Ⅰ、Ⅱ、オープン演習、メディアデザイン論特講、メディア技法研究
専門ジャンル ビジュアルデザイン、映像、その他
学位 学士・美術
研究および制作テーマ 映像、ドローイング、言葉、コラージュ、ブリコラージュなどを組み合わせた、生々しい視覚表現の研究と実践。
メッセージ

いつも目の前には、なんらかの問題があります。その状況に振り回されるのでは無く、そこから大切だと感じるものを選択し、まじめに向き合いましょう。大切だと感じない問題は無視しておいてもかまいません。今を丁寧に楽しく生きましょう。自身の奥から立ち上がってくる欲望に対して丁寧に対応しましょう。疑問や質問があれば連絡をください。私ができることはすべて対応します。
それでは、はりきってまいりましょう。

作品および活動に関する写真
研究および制作活動の概要

2011年「emuralabo エムララボ http://emuralabo.net 」を立ち上げ、嵯峨美の学生および卒業生を中心とした若い世代との協働制作を始める。会話と直感と臨機応変な判断を大切にした表現活動による、「今」と「私」を「なまなましく」捉え直す試みです。活動領域はビジュアルデザイン、映像、ドローイング、テキスト、空間デザインなど。
映像+パフォーマンスユニット「キュピキュピ http://kyupikyupi.com」(石橋義正、木村真束、江村耕市)として美術館や劇場などで映像作品やパフォーマンス作品を発表。

略歴
2011
emuralabo エムララボ立ち上げ。
学生有志と卒業生が緩やかにグループを形成した上で、イベントやプロジェクトごとにメンバーが集まり表現活動を行うチームとして活動を開始。映像表現や空間演出、コラボレーション作品の発表、イベントの開催などをおこなっています。
2006
京都嵯峨芸術大学芸術学部 着任
1999
京都に江村事務所を開設。
アーティストショップ「地下机上」、オリジナルブランド「emura-kijyo キジョウ」を運営。〜2001年ごろまで。
1985年以降、京阪百貨店勤務(販売促進室、広告担当)、デザイン事務所「スタジオサマディ」参加のあと、フリーグラフィックデザイナー、ドローイングアーティスト、バックパッカーなど諸々を経て、京都に活動拠点を設置した。
1997
映像+パフォーマンスユニット「Kyupi Kyupi キュピキュピ」に参加。
1985
京都市立芸術大学美術学部デザイン科を卒業。ビジュアルデザイン専攻
1961
大阪市東淀川区に生まれる。
研究および制作活動の報告

2022年2月

THE NELKEN-Line at Kyoto

世界的振付家の故ピナ・バウシュの振付作品『ネルケンライン』を子どもや年配の方、障害のある方など多様な市民が踊る映像作品。2021年にTHATRE for ALLにて発表したドキュメンたらーで制作した映像作品
制作:特定非営利活動法人劇研

2021年12月

アート列車をつくろう

京都西南ロータリークラブ+嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学共同事業
京都西南ロータリークラブ青少年奉仕事業・第4回現代アートにふれる
会場に集まってみんなで一緒に作ることができない状況のため、参加する小学生がそれぞれの自宅で列車を作るのをサポートする映像を制作しました

2021年12月

未景2021 MIKEI Art Exhibition 2021記録映像

美術展覧会「未景2021  御寺・ART・いのり あかるい水になるように」の記録映像を制作。30名のさまざまな分野のアーティストと御寺泉涌寺のコラボレーション
主催運営:未景展実行委員会、特別協力:御寺泉涌寺、協力:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学

2021年12月

INOCHI Tricky Hat Production and NPO Gekken present

スコットランドのTricky Hat Productionと京都のNPO劇研の共同事業による映像作品
この2つの団体はそれぞれ高齢者が中心の劇団を運営していて、2年半前に出会い、共同制作を計画しました
コロナ禍によって、日本への渡航が不可能になり映像作品の共同制作と計画を変更しました
映像の日本パートをemuralaboが担当しました

2021年11月

LEZELE 20211127

アフリカと京都。サプールと着物。odashoさんが率いる新しい装いの提案プロジェクトに参加しています
emuralaboが映像を含むビジュアルデザインを担当
KINDESWE KINSHASA design Week 2021 で映像をお披露目しました

2021年8月

2020 SAGABI COLLECTION 映像

嵯峨美術大学デザイン学科染織・テキスタイル領域学生の2020年度ファッションショー。コロナ禍により、観客を伴うショーの開催が不可能となったため、映像でのショーを構想し、大学の選択科目として企画を立てた。スタッフワークをオープン演習授業受講生が担当

2021年8月

We Age パフォーマンスダイジェスト映像

京都芸術センター開設20周年記念事業 パフォーマンス「We Age」の映像記録のダイジェスト版 21分バージョンと3分バージョンの2本を制作
出演:今西惠利子・フラメンコスタジオ、島田道雪×QUICK、かつらかん& We Edge、HANAバンド、寺田豊×伴野久美子×Kyoto Dance Exchange、マヤコフ・エイジ

2021年3月

ネルケンライン@京都ドキュメンタリー

"世界的振付家の故ピナ・バウシュの振付作品『ネルケンライン』を子どもや年配の方、障害のある方など多様な市民が踊る映像作品の制作過程を追ったドキュメンタリー。
令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業『文化芸術収益強化事業』バリアフリー型の動画配信事業によって制作

2021年3月

もっとしっとこ、みんなのなかま

上京の福祉・まちづくり、創造・文化的な活動をされている団体の、魅力あふれる日々の活動を紹介する映像群。上京区役所と上京区社会福祉協議会の共同企画・製作
京都市公式YouTubeチャンネルにて公開

2020年10月

バディウォーク@京都2020 水玉ダンスフェスティバル Vol.1

At-KYOTO(代表:武田みどり)主催のダウン症啓発活動バディウォーク@京都のイベントに参加。大きな屋外イベントではなくライブ配信を中心に計画された今年度のバディウォーク@京都に、emuralaboは準備段階から関わり、映像配信と会場美術プランも担当した

2020年7月 Keep UrBANGUILD参加作品

宿題とあそび

勝野タカシとemuralaboの共同企画の第2回目。音楽家の野村誠を迎えて。にしもとひろこさんも参加。2020年7月29日UrBANGUILDにて公開収録

2020年4月

どうぶつマスクプロジェクト

京都市動物園と嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学の共同プロジェクト
コロナ禍による学校の一斉休校、マスクの入手が困難という状況で子どもたちに対する楽しくどうぶつマスクを作りませんか?という呼びかけ。映像制作を担当。江村家全員が出演

2019年10月

BUDDY WALK @ KYOTO 2019 記録映像

ダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーウォーキングイベント「バディウォーク」の京都大会の記録映像撮影・編集。
映像撮影・編集:江村耕市、川端将来、西本至則

2019年2月

千本ゑんま堂 大念佛狂言 公演記録映像

「千本ゑんま堂 大念佛狂言展」2019年2月17日〜3月17日 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属博物館にて上映。
撮影:川端将来、西本至則 編集:川端将来 監修:江村耕市 制作:emuralabo

2019年2月11日 嵯峨美術大学+大学院+嵯峨美術短期大学第47回制作展

ファッションショー@SAGABI制作展

染織・テキスタイル+観光デザイン+江村研究室+emuralabo
制作展の最終日に有響館2階の特設会場でファッションショーを開催しました。

2018年10月11日〜14日 京都国際映画祭アート部門

ドキュメンタリー「私のきょうと記録」

元淳風小学校
ドキュメンタリー「私のきょうと記録」上映。4名の京都のキーパーソンが撮影したドキュメンタリー映像作品の上映会。文筆家高橋マキさんの分を、江村耕市+emuralabo(川端将来、西本至則)で編集しました。

2018年10月5日 京都国際マンガミュージアム ニュイブランシュ京都2018

プロジェクションマッピング「without / sans」マチデコインターナショナル2018

nuit branche KYOTO 2018においてのプロジェクションマッピングイベント、マチデコインターナショナル2018に出品。オープニングに上映。
出演:角谷穂乃香、片平あゆみ、江村海の、江村空な、江村耕市
撮影:西本至則、川端将来
サウンド:齋藤悠麻
監督:江村耕市

2018年6月9日 京都劇場

FASHION CANTATA from KYOTO 2018

和装着物のファッションショーのビジュアルデザインを江村が担当。演出は石橋義正氏。今年のテーマは「ROCK」

2018年3月28日〜5月末 京都市営地下鉄二条駅

KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018 「RECOLLECTION」

全体テーマ:「明治150年,next innovation」 嵯峨美術大学は二条駅を担当。
嵯峨美術大学観光デザイン領域3年村岡香織、白鳥岬+江村耕市(芸術学部、江村研究室)+木村靖隆(undo design)
「RECOLLECTION」

2018年2月10日 土曜日 18:00〜20:00 嵯峨美 本部キャンパス 学生ホール前通路

JUM-PA!

主催:嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 制作展委員会、学長室
企画・運営・制作::江村研究室 + emuralabo
嵯峨美制作展期間のちょうど真ん中、2月10日土曜日、一晩限りのナイトパーティを開催。
+
Алексей(アレクセイ):DJ
miharu:DJ
ぎん:弾き語りソロライブ
パフォーマンス「VIP」:作・演出・出演:小屋明星
染織・テキスタイル領域ファッションショー

emuralabo :江村耕市、川端将来、西本至則、蟹谷ひかり、片平あゆみ、澤田早苗、濱絵梨加(映像・いろいろ)

2017嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属ギャラリーアートスペース嵯峨

森の高さ2017 複数の視点/感覚の冒険

山本直樹、倉山裕昭、井上大輔、江村耕市による美術展。
江村は、平塚紗也子と江村耕市のやりとり、青山莉奈・大濱真子・泉佳那の布、川端将来・西本至則との共作による首里嵯峨 2017 秋の記録映像、継続エムラケのドローイングを出品。

2017みやこめっせ京都伝統産業ふれあい館 イベントルーム

首里嵯峨2017秋 沖縄県立芸大+嵯峨美大・美術交流

京都国際映画祭のアートプログラムとして、沖縄県立芸術大学から学生を京都へ招き、嵯峨美術大学の学生との交流を経て作品を作り上げるプログラム。共同で草木染めを体験した上で、そこで染められた布に学生それぞれが「何か」を加えて新しい展開を模索しました。嵯峨美からは染織テキスタイル領域が中心に参加。

2017嵯峨美術大学A棟3階廊下

TPトンネルパーティ2017

大学サークルや有志との協働プロジェクト。昨年は開催できなかったが、今年で4回目。細長いチューブの中でみんながそれぞれ自由に楽しく存在する時間。互いを面白がりながらささやかに自己主張を。

2017嵯峨美玄関ホール アートスペース嵐

「Neutral Gray フツーってなに?」

観光デザイン領域2年生授業でのデザイン提案発表。暮らしの中で、多様性はどのように理解するのがよいのか。マイノリティを取り巻く不具合はどうしたらいいのか。身近な人権について考え直したり話し合ったりできる場を作る。人の交流や対話が促される空間を作る。

2017嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学附属ギャラリーアートスペース嵯峨

丸田葵江村耕市「やりとり・漫画ってカッコイイ?」

丸田葵(2016年度芸術学部卒業生)と江村耕市(芸術学部教授)による「漫画ってカッコイイのか、カッコ悪いのか」をテーマにした展覧会です。日常と非日常、ファンタジーとドキュメンタリーが混ざったイメージの交流の提示。

2015, 2016, 2017 京都劇場

FASHION CANTATA from KYOTO

和装着物のファッションショーのビジュアルデザインを江村が担当。演出は石橋義正氏。

2016-2017

京都国立博物館カウントダウンライブ

京都国立博物館カで開催された、カウントダウンライブ(FMcocoro主催)のカウントダウン映像を担当。

2016

森の高さ

倉山裕昭、井上大輔との展覧会をエムララボが主催。江村耕市は平塚紗也子江村耕市、片平あゆみ江村耕市として出品。会期中にトークイベントも開催。

2016 錦市場商店街ナイトミュージアム

「伊藤若冲とみずのき」

錦市場商店街ナイトミュージアムに参加。伊藤若冲とみずのき美術館の作品を扱った映像インスタレーション。長い商店街の中に6本のスクリーンとスピーカーを設置され、観客はゆっくりと歩きながら鑑賞する。サウンドデザイン:mama!milk、映像:江村耕市+エムララボ

2016 京都嵯峨芸術大学附属ギャラリー

平塚紗也子江村耕市「やりとりと今」

平塚紗也子と江村耕市の共同制作。二人がメールでおこなった公開を前提としたテキストのやりとりに江村が同時期に撮った写真を組み合わせたパネル40枚が主な構成要素で、そこに平塚が同時期に描いたドローイングの冊子6冊を並べて展示した。

2015 machideco-international

嘘をつくのは、とにかく、やめよう。

京都国際マンガミュージアムでのプロジェクションマッピングイベント参加作品。
テキスト:森本武、音楽:たゆたう、映像:エムララボ、協力:京都嵯峨芸術大学

2014 machideco-international

insight20141004mm

京都国際マンガミュージアムでのプロジェクションマッピングイベント参加作品。
テキスト:森本武、音楽:たゆたう、映像:エムララボ、協力:京都嵯峨芸術大学

2013-2014 youtube

katsunova + emuralabo video action

即興音楽ユニットKATSUNIVAとのコラボレーションによる映像制作。30分の即興音楽に寄り添う映像を制作したしりーず。

2012 岡崎ときあかり、細見美術館(京都)

insight, outside 2012 emuralabo

江村耕市+emuralabo 言葉:森本武、音楽:たゆたう、映像:エムララボ
2011年に引き続き、京都岡崎周辺を灯りの演出やプロジェクションマッピング、音楽ライブなどで総合的に演出し、夜の岡崎を楽しむイベントに「emuralaboエムララボ」として参加。会場も同じく細見美術館中庭空間。

2012

The 6th Asian Film Awards

映画「ミロクローゼ」の衣装デザインで、第6回アジアン・フィルム・アワードのベストコスチュームデザイナーに、コスチュームディレクターのKyokoさんと一緒にノミネートされる。受賞はならず。

2011

映画「ミロクローゼ Mirocloze」

石橋義正監督、山田孝之主演の劇場映画「ミロクローゼ Mirocloze」のビジュアルデザインを担当。オープニングのグラフィック、着物の柄、美術セットのグラフィック、刺青の柄、本編中の文字や色面のモーショングラフィックスなどのデザイン制作を担当。撮影にも立ち会いましたし、絵コンテの書き起こしなども少しやりました。

2012 高知県立現代美術館ホール

キュピキュピライブ「atmesppaiアトメスッパイ」

キュピキュピ8年ぶりの新作公演。驚きの仕掛けに満ちたクールな演出、めくるめく3D映像、美しくも妖艶なダンサーが織りなす究極のアート・エンタテインメント。
ビジュアルデザインを担当。

2011 岡崎ときあかり、細見美術館(京都)

insight, outside emuralabo

江村耕市+emuralabo 言葉:J. Krishnamurti(J.クリシュナムルティ)、訳:森本武
京都岡崎周辺を灯りの演出やプロジェクションマッピング、音楽ライブなどで総合的に演出し、夜の岡崎を楽しむイベントに「emuralaboエムララボ」として参加。細見美術館中庭空間を映像で演出した。

2011 京都国際マンガミュージアム

マチデコ・インターナショナル

江村耕市+emuralabo 言葉:J. Krishnamurti(J.クリシュナムルティ)、訳:森本武、音楽:たゆたう「はじまりの麓」「つきにうたかた」、映像:エムララボ、協力:京都嵯峨芸術大学

マチデコ・インターナショナルはマンガミュージアムの壁面に映像をプロジェクションマッピングする作品の上映イベントです。エムララボは夜空に滲みて行く生命感を提示しました。
この作品は、2012年の同イベントでもリバイバル上映されました。

2011 京都芸術劇場 春秋座

舞台公演「伝統芸能バリアブル キュピキュピと伝統芸能の女たち」

五感で感じる和の文化事業・京都創生座 番外編としてキュピキュピの石橋義正が演出。キュピキュピも全面的に参加した。3D立体視映像を舞台に取り入れた。ビジュアルデザインを担当。

2011 UrBANGUILD 京都

エムララボ「楽しい方の現実へ」

江村耕市+たゆたう+ NIK。映像とグラフィックと音楽、その他をからめたライブ。エムララボの立ち上げ公演。

2010 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 香川

SickeTel  シッケテルーキュピキュピと石橋義正

映像&パフォーマンス・ユニット“キュピキュピ”は現在、映像と演出を手がける石橋義正を中心に、空間設計と造形を担当する木村真束、ヴィジュアルデザインとアニメーションを担当する江村耕市の3名で活動。本展はキュピキュピと、その主宰者であり映画「狂わせたいの」やTV番組「オー!マイキー」の監督として映像コンテンツの制作に携わる石橋義正の活動を国内の美術館として初めて大規模に紹介するものであり、当館の展示空間を活かしたキュピキュピの大型インスタレーションをはじめ、石橋義正の映像作品など最新作を中心に構成。

2010 gallery morning 京都

DAILY

ドローイングとコラージュ日記の展覧会。2009年

2009 MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w 京都

楽しい方の現実

音:清水恒輔、生駒祐子(mama!milk)

協力:木村真束、安井健二、本松芳峰 +奥田耕司、石橋プロダクション、株式会社エスエスエム、京都嵯峨芸術大学
この展覧会の始まりは、江村が生活の中で出会った紙切れを切り貼りしたノート=コラージュニッキでした。コラージュニッキを映像化したものを中心にしたインスタレーションです。会期後半には、いろんな人が世界のあちこちの街で作り始めたコラージュニッキもあわせて展示していただきました。京都、ロンドン、東京、鳥取…。ライター、イラストレーター、会社員、作家、音楽家…。それぞれの街、それぞれの生活の色とカタチが20冊並びました。

2007 BIWAKOビエンナーレ2007

太古代水神詔

UN=mamieMU+toru yamanaka w/Koichi Emura
映像+音のライブのための映像を担当。

2006 MUSAC-MUSEO DE ARTE CONTEMPORANEO DE CASTILLA Y LEON (SPAIN)

Kyupi Kyupi Circlamotion

2006年5月6日~9月10日
スペイン北部、レオンの美術館・MUSACでの展覧会「GLOBOS SONDA / TRIAL BALLONS」に「キュピキュピ」として映像インスタレーションを出品。

2004~

ヤモリの壁プロジェクト

雨森信(NPO法人 remo)との共同プロジェクト。
ヤモリの型紙を使った子供向けのコマ撮りアニメーションワークショップを開催。絵具で彩色したり紙を貼ったりして自由に自分のヤモリを作った後に、それを使って、その場でストップモーションアニメーションを作ります。自分が作ったものがアニメーションとして動くおもしろさを体験します。アニメーションは壁紙としての映像作品群としてアーカイブされてゆきます。

2003・2004 京都、東京

Kyupi Kyupi Grand Kayo Show CABAROTICA

1997年に結成された映像+パフォーマンスユニット「キュピキュピ」のライブパフォーマンスのロングラン公演。2003年春に行われたパレドトーキョウ(パリ)、テートモダン(ロンドン)での個展とライブパフォーマンス「CABAROTICA」がこの公演のベースになっている。

2001〜 TV東京など

オー!マイキー

映像コンテンツ「オー!マイキー」(石橋義正監督)のグラフィックデザインを担当。タイトルやパッケージ、イベントや関連グッズ関係などのビジュアルデザイン全般および撮影に関わる。2011年頃まで。