担当科目 | 領域基礎演習Ⅰ・Ⅱ、デザイン専門演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、プロダクトデザイン論、商品企画論、卒業制作Ⅰ・Ⅱ、デザイン技法研究A |
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専門ジャンル | プロダクトデザイン |
学位 | 芸術学士 |
研究および制作テーマ | プロダクトデザイン、商品開発、CAD教育、3Dプリンター |
学会・団体 | 日本デザイン学会、日本基礎造形学会 |
目の前のことがらを漫然と見ないで、様々なことに気づく人になってください。他の人の気持ちをくみとって、形にするための第一歩は「気づき」です。そのためには日頃から様々な人と出会い本を読み、多様な考えに触れることが大事だと思います。
長年、育児用品、玩具のデザインを手がけてきました。
企業との商品開発や、開発のアドバイスをすることが多いです。
ユニバーサルデザインをキーワードに生活の道具を考えています。
3DCADの独習教材作成を行っています。
日本基礎造形学会作品集2022 基礎造形031
水性樹脂ジェスモナイトを用い、即日での花器づくりの講習を成立させるための制作方法の工夫と準備、それまでの試作を記述した。
第47号 2022年 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 紀要
水性樹脂ジェスモナイトを用い、即日での花器づくりの講習を成立させるための制作方法の工夫と準備、それまでの試作を記述した。
第46号 2021年 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 紀要
講義科目の中で2006年から13年にわたって、受講者を対象に「携帯電話・スマートフォンについての志向アンケート」を実施した。その内容をもとに、装置の変化と生活の中の携帯電話・スマートフォンの位置づけの変化を定点観測した。
平成30年3月 嵯峨美術大学紀要集
筆者の講義科目の中で学生がリアルタイムに参加できるアンケートの仕組みを利用した授業活性化の取り組みを報告した。
平成28年3月 京都嵯峨芸術大学紀要集
香川県立高松工芸高校 西澤智子教諭との共著。
香川県立高松工芸高校の生徒による香川漆器の5つのキャラクターをデータ化し3Dプリンターで出力した。造形物は一和堂工芸株式会社により漆が施された。
平成24年3月、京都嵯峨芸術大学紀要集
3D造形機を教育環境に導入する際の予備的研究報告