略歴
- 2001年
- 特集記事執筆「Photoshop解体工房」 (エムディエヌ)
- 2000年
- 「さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ」 (Q氏賞受賞)
- 2000年
- 「クラコウ国際版画トリエンナーレ2000」
- 1999年
- 「京展」 (京展賞受賞)
- 1999年
- 書籍(共著)「コンピュータ・リテラシー演習」 (日刊工業新聞社)
- 1998年
- 「現代日本絵画展」 (佳作賞受賞)
- 1997年
- 「プリンツ21グランプリ展」 (準グランプリ受賞)
- 1997年
- 「京都美術工芸展」 (優秀賞受賞)
担当科目 | デザイン研究演習(マルチメディア演習)、情報応用演習、情報基礎演習 |
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専門ジャンル | コンピュータをもちいた絵画制作、メディアアート研究、情報デザイン、 造形教育におけるコンピュータ活用 |
学位 | 学士 |
研究および制作テーマ | コンピュータを活用した造形教育、コンピュータを活用した絵画制作 |
学会・団体 | 日本デザイン学会、ディジタルイメージ |
時代を突き動かすメディアとしての役割を終えた時、それはアートになる。かつて、絵画が、印刷術が、写真が、映画がそうであった。はて、メディアアートってなんだろう?
旬のメディアでありながらアートであるという、とっても生臭いところがその魅力です。
メディアアート工房における基礎教育に理論的根拠と体系性、そして学生の意欲を持たせること。
造形表現における二つのシジョウシュギ(至上主義、市場主義)の克服