第121回 「京の水藍の復活」 ※終了しました
- 講 師
- 吉川 慶一氏(京都保津藍 ほづあい研究所 所長)
- 日 時
- 2019年7月27日(土)
14:20~15:50 - 会 場
- 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学 罧原キャンパス「有響館」4階G401教室
昔、藍は身近な作物として日本中どこでも栽培され染められていました。
私達の生活に浸透していた藍染め、今では一握りの藍師によって守り続けられているに過ぎません。そんな現状と今後どうすれば藍の復活に結び付けられるのか、染めの実演を交えながらお話したいと思います。
私達の生活に浸透していた藍染め、今では一握りの藍師によって守り続けられているに過ぎません。そんな現状と今後どうすれば藍の復活に結び付けられるのか、染めの実演を交えながらお話したいと思います。
講師プロフィール
吉川 慶一(よしかわ けいいち) 京都保津藍 ほづあい研究所 所長
1952年 京都市上京区生まれ
嵯峨美術短期大学で版画を専攻後、株式会社松木公房、株式会社栗山工房で染色に携わる
1996年 独立
1997年 有限会社アトリエとど設立
2015年 亀岡市保津町でほづあい研究所設立
亀岡市南つつじヶ丘在住
