第7回 京の笑い ※終了しました
講師プロフィール
茂山 あきら(しげやま あきら) 大蔵流狂言師
1952年二世茂山千之丞の長男として京都に生まれる。
父および祖父三世茂山千作に師事。1992年京都市芸術新人賞受賞。1976年に正義(現十三世千五郎)、眞吾(現二世七五三)と「花形狂言会」を結成し、活躍する。
またジョナ・サルズ(米)と1981年に「NOHO(能法)劇団」を組織し、狂言やベケットらの作品を国内、海外で上演するなど多彩な演劇活動を展開。その他オペラや新劇、パフォーマンスなどの企画・構成・演出なども手がける。1999年には「花形狂言会」を卒業。
著書に『京都の罠』(KKベストセラーズ)。
