第70回 無声映画に観る「音と映像」について ※終了しました
- 講 師
- 濱口 十四郎氏(京都の文化を映像で記録する会 理事長)
- 日 時
- 2012年5月26日(土)
14時20分~15時50分 ※30分前開場 - 会 場
- G401教室(罧原キャンパス有響館4F)
立体映画など昨今の映画技術の進歩には、目を見張るものがあります。しかし、こんな時代だからこそ、今一度「映画の原点」に立ち返ることが大切なのかもしれません。
この度は、映画の歴史を辿りながら、無声映画「御誂治郎吉格子」を御覧頂き、活動弁士の「語り芸」を堪能していただきます。
活動弁士:ひさご亭遊花(京都放送劇団所属)
この度は、映画の歴史を辿りながら、無声映画「御誂治郎吉格子」を御覧頂き、活動弁士の「語り芸」を堪能していただきます。
活動弁士:ひさご亭遊花(京都放送劇団所属)
講師プロフィール
濱口 十四郎(はまぐち じゅうしろう) 京都の文化を映像で記録する会 理事長
1939年1月11日生まれ
テレビ映画音響ミキサー(東映)
担当作品
「ぶらり信兵衛」「銭形平次」「桃太郎侍」「遠山の金さん」「三匹が斬る」他
劇場映画
「二人日和」「ザ・ハリウッド」他
東映退職後2003年4月よりNPO「京都の文化を映像で記録する会」代表
●活動弁士プロフィール
ひさご亭遊花(本名・嶋田惠子)
京都放送劇団に所属し、放送劇、朗読講演で広く活動する傍ら、上方講談道場にて旭堂南鱗師匠より講談の指導を受ける。
