11月1日から11日にかけて京都陶磁器会館にて開催しておりました「わん・碗・ONE展~次代を担う若者の作品展」に芸術学部造形学科工芸分野(陶芸)の3、4回生4名が出展いたしました。
 期間中、来場者の一般投票による受賞制度で、本学芸術学部造形学科工芸分野(陶芸)4回生の榎涼子さんが6位に入賞(出展者のうち上位10名までが受賞)し、協会より賞金が授与されました。授賞式は五条坂・茶わん坂ネットワーク主催の「わん・碗・ONE展」というイベントのエンディングセレモニーの中で執り行われました。
京都府下の7つの陶芸を学ぶことができる大学・専門学校・教育機関が参加した、今回の展覧会では、総勢75名75点の作品と先生方の特別出展15点の作品が並ぶ展覧会となり、たくさんの若者の新しい作品が並びました。
http://kyototoujikikaikan.or.jp/letter/2013/11/18/1917/?post_type=letter