本学芸術学部の大森正夫教授がアーティスティックディレクターを務める大型芸術祭「神戸ビエンナーレ2013」が、神戸市内各地で開催されています。
 神戸ビエンナーレは、今年で4回目を迎える伝統芸術から現代アートまで様々な芸術文化を発信する祭典で、コンペティション形式を活用した多彩なジャンルの芸術文化の展示やパフォーマンスが展開されています。
 その展示企画の一つとして、今年初めて開催されているのが「大学作品展」。国内・海外からの来場者に向けての作品発表の場として、学生のチームや学校単位でのグループ展示が行われ、実験的な教育現場での活動を広く発信する試みです。本学では、芸術学部造形学科油画分野・山本ゼミの前期展示(10月1日~10月29日)に続き、現在、短期大学部美術学科洋画領域が後期展示(11月2日~12月1日)に出展中です。
 会期も残すところ後1週間余りとなりました。皆様ぜひ足をお運びください。
 
 短期大学部美術学科洋画領域出展「コンテナドローイングプロジェクト」
 http://kobe-biennale.jp/kikaku/school/09.html

 神戸ビエンナーレは2013年10月1日から12月1日にかけて開催されます。
 http://kobe-biennale.jp/

「神戸ビエンナーレ2013」に本学在学生チームが出展しています。0