「全国エコツーリズム学生シンポジウム」は、エコツーリズムを研究する学生の研究発表の場として2009年より開催され、今年で第5回目となります。
 毎年、基調講演ではエコツーリズムに関わる方々をお招きし、そして研究発表では、「環境」「観光」「地域」などのカテゴリーに分かれて学生が発表を行います。
 今年度、多数の応募者の中から、本学芸術学部デザイン学科メディアデザイン系3回生の野尻千明さんが研究発表者に選ばれ、11月30日(土)に「観光」カテゴリーの研究発表者として「古都京都観光を支える着物文化の継承を担う未来派着物開発活動の仕組みづくりの事例研究」というテーマで、会場である東京大学本郷キャンパス弥生講堂にて研究発表を行いました。
 野尻さんは、自身の研究テーマをイメージしたモダン和服姿で登壇し、堂々としたスピーチで満場の喝采を浴びていました。
 詳細はこちら→ http://www.ecotourism.gr.jp/index.php/events/student

芸術学部デザイン学科3回生が「全国エコツーリズム学生シンポジウム」にて研究発表しました。0
芸術学部デザイン学科3回生が「全国エコツーリズム学生シンポジウム」にて研究発表しました。1