今年3月に大学院芸術研究科日本画分野を修了した森本美輪さんが「第10回世界絵画大賞手展」に入選しました。
（世界絵画大賞展）
2005年に始まったコンクール「世界絵画大賞展」（主催・同展実行委員会、共催・株式会社世界堂）。国籍、出身、年齢を問わず、平面作品（油彩、水彩、アクリル、日本画、版画、パステルなど）を対象に国際的に公募される。
今年度の審査委員は、佐々木豊（審査員長、画家）、絹谷幸二（画家、東京藝術大学名誉教授、大阪芸術大学教授）、遠藤彰子（画家、武蔵野美術大学教授）、本江邦夫（美術評論家、多摩美術大学教授）。（公募要項より）
世界絵画大賞展入選作品の展示は、9月9日（火）～15日（月）まで、東京都美術館 １階第４展示室で開催されます。
