「第6回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」に本学非常勤講師のマツダジュンイチ先生と
2012年度に本大学院修了した湊智瑛さん、2011年度日本画分野卒業の田住真之介さんが入選しました。

「パンリアル美術協会」での活動などを通し、日本画の可能性を探究した星野眞吾(1923~97)。後進の支援・育成を目的に、郷里の愛知県豊橋市へ私財を寄附し、1999年に「トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」は誕生した。過去には三瀬夏之介氏(第2回)、田中武氏(第5回)など、大賞受賞後にさらなる飛躍を遂げた作家も多い。2011年には星野の妻・高畑郁子氏より追加の寄附もあり、「明日の日本画」を担うコンクールとして発展を続けている。(募集要項より)

■展覧会
会 期:平成26 年8 月23 日(土)~9 月21 日(日) 9:00~17:00
会 場:豊橋市美術博物館 1階1~3 展示室
休館日:月曜日(ただし9/15 は開館し、翌日16日休館)
観覧料/無料
主 催:豊橋市、豊橋市美術博物館

詳細はこちら→http://www.city.toyohashi.lg.jp/item/19640.htm