河野隼也さん(芸術学部観光デザイン卒業生、本学非常勤講師)の活動が、毎日新聞2014年8月23日付夕刊「まちのホコリ」に「ぞくっと妖怪プロデュース」という記事で掲載されました。

河野さんは本学観光デザイン学科に在学中から、妖怪文化を研究し、京都のまちおこしイベントとして大将軍商店街の「百鬼夜行行列」などをプロデュースしました。このイベント以外にも、現在妖怪芸術団体「百妖箱」を主宰し、本学の学生たちと京福電鉄嵐山線の「妖怪電車」や、妖怪グッズのフリーマーケット「モノノケ市」などの活動も行っています。

昨年から本学芸術学部デザイン学科で非常勤講師として授業を担当し、また生涯学習講座とでは地域の子ども向けに「妖怪のお面を作って嵐電に乗ろう」という講座も開設しています。

今回の記事は、河野さんの妖怪プロデュースの活動を詳しく掲載しています。