『ここ・そこ・あそこ ～香りのアート2016～』

概要：
「ここ」「そこ」「あそこ」の境界はどこにあるのでしょうか？ 確実にあるとわかっていても、具体的に指し示し、共有することの難しい「時空の切れ目」を香りのアートで表現します。
昨年2015年末の「黒髪とマドレーヌ」展から半年、香りアーティストのBoris RAUXの監修の下、京都嵯峨芸術大学と川俣正ゼミのパリ・ボザール、リヨンボザールの学生も加えてパワーアップした日仏香りのアート交流展を開催します。
今回の展覧会では本学の院生、学部生、短大生入り混じって様々な領域から参加しています。

会期：
7月1日(金) －7月7日(木)、12:00〜20:00 (7日のみ19:00まで）

場所：
京都芸術センター　ミーティングルーム２
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
TEL：075-213-1000　FAX：075-213-1004
アクセス　→　http://www.kac.or.jp/access/

備考：
※入場無料・会期中無休
※7月1日(金)18:00より ヴェルニサージュ開催
※7月1日にオープニングイベントとしてワークショップ、パフォーマンス、ジョン・ケージの演奏会などを盛りだくさんに企画しております。

主催：
Perfume Art Project　
香りアート監修：Boris RAUX
キュレーター：岩﨑陽子（京都嵯峨芸術大学短期大学部）
制作統括：松本泰章（京都嵯峨芸術大学）

問合せ：Perfume Art Project（http://perfumeartproject.com/）　お問合せフォーム

※6月20日から本学芸術学部造形学科複合領域（メディアアート）のRoom2でパリ・ボザール、リヨンボザールの学生と本学学生の共同制作が始まります。