芸術学部大森正夫教授が、生涯スポーツの国際総合競技大会「関西ワールドマスターズゲームズ2021」のレガシー創出委員会委員に就任しました。

ワールドマスターズゲームズは、国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が4年ごとに主宰するスポーツ愛好者であれば誰もが参加できる国際総合競技大会で、オリンピックの翌年に開催されています。
今回、東京オリンピックの翌年2021年に、アジアで初めて日本で開催される事が決定しました。
そこで、大会開催によってもたらされる様々な分野の成果や便益を積極的に次世代へ遺していくために作られた組織が、レガシー創出委員会です。

文化芸術分野の代表として、国家規模のスポーツ競技に提案していきます。
大会運営参画への環境づくりのため大学等関係者、学生との連携も図る計画ですので、みなさんからの声を期待しています。