卒業生本下(旧姓:福井)瑞穂さん(2000年 嵯峨美術短期大学洋画卒)が、「小論文が、よく書ける原稿用紙。」を開発し、商品化しました。

本下さんは現在、「マナビノミカタ」という事業を立ち上げ、作文教育を中心に、デザインの力で学ぶ楽しさを提供する商品開発やセミナーを開催しています。
2017年に「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」という教材を商品化し、今年2月には宝塚市の地域ブランド「モノ・コト・バ宝塚」に選定されました。
さらに、本日(2月20日)「小論文が、よく書ける原稿用紙。」が発売されました。
小論文を書くときの考え方を、弓矢で的を射るプロセスに例えて説明する実践的な内容で、漫画、ワークシート、原稿用紙がセットになっています。
文章表現が課される入学試験に加え、入社試験、レポート作成、ビジネス文書作成にも使える商品になっています。
「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」、「小論文が、よく書ける原稿用紙。」はいずれも通販サイトamazonで購入できます。

卒業生本下(旧姓:福井)瑞穂さんが、「小論文が、よく書ける原稿用紙。」を開発し、商品化しました。0