KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018  
「明治150年,next innovation」

会期 2018年3月28日(水)〜5月31日(木)

〇嵯峨美術大学 デザイン学科観光デザイン領域 3年村岡香織、白鳥岬+江村耕市(芸術学部、江村研究室)+木村靖隆(undo design)「RECOLLECTION」
◆地下鉄二条駅展示

(コンセプト)
私たちのNext innovationにとって重要だと考えている「多様性を感じる」をキーワードに作品を制作しました。
RECOLLECTION(追憶)という文字が光る電飾看板の下に設けた「交換の場」では、往来する人々に些細なものの交換やその交換の記録を呼びかけています。人々の関わりで交換の場はゆるやかに変化し、他者の追憶の記録が積み重ねられていきます。
共通の記憶があっても、人が持っている追憶はそれぞれ違います。触る、見る、聞く、嗅ぐ、味わうといった五感から追憶がよみがえります。その追憶からまた感情が生まれ、それが行動を促し、あらたな五感への刺激がもたらされます。そのように追憶が積み重なり、明日へとつながっていきます。
暮らしの中に突然現れたノイズ(光る看板)から、共に暮らしている命の多様性を一人一人が感じることを期待しています。

〇嵯峨美術短期大学 コミックアート分野1年生 「150 Years」
コミックアートならではのキャラクター表現を中心に、それぞれの時代感をもたらすアイテムを、ポスターとステッカーで表現しています。
◆地下鉄太秦天神川駅展示

(コンセプト)
今年の駅ナカアートの共通テーマは「明治150年,next innovation」です。
このテーマに際し、ただ時代の変化を追うのではなく、実際にその時代に暮らした人々に心を寄せ、各時代の空気を感じられるような作品にしたいと考えました。
この展示のタイトルは「150 Years」です。
(制作メンバー)コミックアート分野1年生
川端佑衣奈 川﨑阿穂奈 高見優 南紫絵 竹内沙奈 柿田有香 天久杏樹 岸川紗也
(指導教員)堤抄子

※「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018」
「駅ナカアートプロジェクト」は,大学生のアートやデザインで京都の地下鉄駅を明るく,活性化する事業です。
今年の「駅ナカアートプロジェクト2018」で7回目を迎えます。今年は京都美術工芸大学,嵯峨美術短期大学の2つの大学を新たに加え「明治150年,next innovation」をテーマに計12大学が地下鉄各駅で作品展示を行います。(HPなどより)

【感謝状贈呈式/作品発表(プレゼン)開催】
日時:3月28日12時30分~
場所:地下鉄京都駅(コトチカ広場)

主催:KYOTO駅ナカアートプロジェクト実行委員会
(構成団体:参加12大学、京都市交通局、京都市文化市民局)
後 援:京都商工会議所


3/28〜5/31KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018で、本学学生が地下鉄二条駅(嵯峨美術大学)、地下鉄太秦天神川駅(嵯峨美術短期大学)で作品を展示しています。0

二条駅展示作品(嵯峨美術大学)

3/28〜5/31KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018で、本学学生が地下鉄二条駅(嵯峨美術大学)、地下鉄太秦天神川駅(嵯峨美術短期大学)で作品を展示しています。1

太秦天神川駅展示作品(嵯峨美術短期大学)

3/28〜5/31KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018で、本学学生が地下鉄二条駅(嵯峨美術大学)、地下鉄太秦天神川駅(嵯峨美術短期大学)で作品を展示しています。2

作品発表(プレゼン)(嵯峨美術大学)

3/28〜5/31KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018で、本学学生が地下鉄二条駅(嵯峨美術大学)、地下鉄太秦天神川駅(嵯峨美術短期大学)で作品を展示しています。3

感謝状贈呈式(嵯峨美術短期大学)