2021年に関西広域で開催するアジア初の世界最大級の国際スポーツ大会である「ワールドマスターズゲームズ2021関西」公式競技(35競技59種目)における表彰メダルデザインが公募されます。

デザイン募集は大会ホームページにて行い、18歳以上の方であればどなたでも応募可能で、最優秀賞作品の賞金は30万円です。デザインの決定・発表は大会1年前となる2020年5月を予定しています。

審査員には、朝原宣治(大阪ガス株式会社、北京オリンピック メダリスト)

大森正夫(嵯峨美術大学大学院 教授、公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 レガシー創出委員会 委員)
佐々木まなび (株式会社グッドマン取締役、裏具アートディレクター)
玉岡かおる(作家)
木下博夫(公益財団法人ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会 事務総長)
中塚則男(同上 事務局長)

などの専門家・有識者の方々に就任いただき、2019年11月の1次審査、2020年2月の二次審査を経て、デザイン案を決定します。

募集要項等の詳細については、下記のホームページをご覧ください。

大会ホームページ
https://www.wmg2021.jp/news/detail?id=648

公募コンペ の[登竜門]
https://compe.japandesign.ne.jp/k-wmg-medaldesign-2019/

10月17日(木)~10月31日(木)、「ワールドマスターズゲームズ2021関西」公式競技における表彰メダルデザインが公募されます。0