嵯峨美術大学芸術学部デザイン学科観光デザイン領域の在学生と池田泰子教授、河野隼也講師が、本学と連携協定を結んだ京都市動物園と連携し、人との接触を極力避けながら楽しめる謎解きゲーム「謎を解け! 妖怪探偵」を制作しました。京都市動物園において下記の通り開催されています。


「謎を解け! 妖怪探偵」
日時:2020年9月24日(木)~10月11日(日) 9:00~17:00(10月10日・11日は9:00~20:00)
会場:京都市動物園 京都市左京区岡崎法勝寺町 岡崎公園内
詳細:https://www5.city.kyoto.jp/zoo/event/20200818-41566.html

「妖怪の事件を専門に扱う妖怪探偵のもとに京都の老舗古物商から依頼が来た。疫病封じをする妖怪として有名なアマビエと5体の疫病神が描かれていた絵巻が突如白紙になってしまったというのだ。妖怪探偵であるあなたはこの疫病神を探し出し再び絵巻に封印することができるのだろうか。妖怪のことは妖怪に聞け。千年の都、京都の動物園に人知れず住んでいる動物妖怪たちに助けられながら妖怪探偵の調査が、今始まる。」

デザイン学科観光デザイン領域の在学生と池田泰子教授、河野隼也講師が京都市動物園の謎解きゲーム「謎を解け! 妖怪探偵」の制作に協力しました。0