学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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キャンパスライフにおける新型コロナウイルス感染防止のための 対応及びガイドライン(行動指針)

新年度が始まり、大学構内も活気が溢れてきている状況ではありますが、複数の大学で学生サークルのコンパや集団行動におけるクラスター(集団感染)が発生するなど、関西圏でも新型コロナウイルス感染拡大が心配される状況にあります。
本学においても、以下の通り対応、及びガイドラインを定めておりますので、再度確認し、感染拡大防止にご協力をお願いいたします。

■対面授業実施に関するガイドライン
○極力各教室を開放し、常時換気状態で授業を行います。
○常時開放が難しい授業形態の場合は、必ず 45 分に1回ドア、窓等を開放し換気を行い
ます。
○実習等で管理する共有設備・機材等については利用後必ず各領域・専攻で消毒を行います。
○大教室等で声が届きにくい場合、マイクを使用します。(マイクは授業終了後に消毒して
います。)
○授業終了後、または開始前に、設置予定の消毒液とペーパータオルを利用し机やその他手
を触れた個所の消毒を各自行ってください。

■通学・出勤に際して
○毎朝体温を測定し、発熱や咳の症状がないか各自が健康観察を行ってください。
○息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、体温が37.5度以上または平熱より高く咳等の強い症状がある場合は、通学をせず自宅療養し、医療機関を受診してください。
○通学に際し、公共交通機関を利用する場合、マスクを着用し推奨される適切な対人距離を
保持するなどの感染防止対策をとってください。
○通学前に自宅での検温ができなかった方は、B棟1階玄関ホールまたはC棟3F教育・
機材サポートセンター前、東門警備室前に設置してある体表面温度監視カメラシステム利用し検温してください。37.5度以上が確認された場合は直ぐに学生・キャリア支援グループへ申し出てください。

■学内での感染予防
○構内では必ずマスクを着用してください。
○各校舎、教室の出入り口に消毒液を設置しますので、必ず手指の消毒を行ってください。
○学内での飲食の際は、アクリル板のない場所では極力対面での着席を避け、会話を控え、黙食するようにしてください。

○各演習室、食堂、学生ホール、多目的室、アクティブラーニングスペース等の利用の場合
は、利用場所を各自で消毒してご利用ください。消毒液とペーパータオルは各教室に設置します。

■学外での感染予防
○集団での宴会(新歓コンパ等)や、会食、友人宅に集まってのマスク無しでの密な接触、
会話は特に感染リスクが高まりますので自粛してください。

■感染が疑われる場合、濃厚接触が疑われる場合の対応
○下記のの「新型コロナウイルス感染対応」を参照し、関係機関や大学に適切に連絡等を行ってください。

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