第6回石本正日本画大賞展において、嵯峨美術大学大学院1年次生の竹歳和真さんが準大賞を受賞しました。おめでとうございます!

石本正日本画大賞展概要
「本展は、島根県浜田市出身の日本画家・石本正(いしもと しょう/1920-2015)の功績を顕彰し、未来への希望に満ちた学生の創作活動を奨励するものです。長きにわたる画業の中で後進の育成にも心を注ぎ、多くの画家を画壇へ送り出してきた石本は「学生の作品には欲が無く気力がある。作家と対象との心の交流があり、見る者に訴えかけてくる」と語り、若い力が生み出す作品の純粋性を愛していました。石本正 日本画大賞展では、全国で日本画を修める大学に推薦を依頼し、石本の画心を受け継ぐ選考委員の方々より、優秀な作品に賞を与えて奨学します。」

受賞作品は下記の日程で展示されます。

2021年 第6回 石本正 日本画大賞展
会期:2021年9月7日(火)~10月24日(日)※月曜休館(祝日は開館し、翌平日休館)
   9:00~17:00(入場は16:30まで)
会場:浜田市立石正美術館 企画展示室・ギャラリー
   島根県浜田市三隅町古市場589 三隅中央公園内

第6回石本正日本画大賞展において、嵯峨美術大学大学院1年次生の竹歳和真さんが準大賞を受賞しました。0