2024年11月24日(日)、「The Future of Kyoto Award 2024」にて観光デザイン領域3年次生グループ「mkth(田部璃歩さん、原輝海子さん、星華月さん、松尾直音さん)」が大賞を受賞されました。
The Future of Kyoto Award 2024(主催:The Future of KYOTO AWARD 実行委員会)は、京都の未来の担い手育成や持続可能なまちづくりを目指し、地域課題解決のために市の政策や地域の産業、業界の取り組みの参考となるような政策や事業を提案した学生たちを表彰するものです。
■大賞〈mkth(エムケース)嵯峨美術大学 田部璃歩、原輝海子、星華月、松尾直音〉
【AR技術を活用したデジタルツーリズム 事業概要】
京都を未来へ繋げるコンテンツとして、「AR技術を利用したデジタルツーリズム」を考案する。「持続可能な観光」を実現させた京都を、作り出すことを重要視し、観光資源を使う上で、消費させることではなく、供給していくことを目指す。「AR技術を取り入れることで、非日常感を味わいつつ歴史・文化・伝統を学べるコンテンツ」を開発し、供給することで、地域の活性化が期待できます。