「循環フェス」
循環フェスは、京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みをZ世代と共に広げるリユースの祭典。
イベントでは使用済衣服の回収ボックス『RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)』による古着の回収や、
リユースやリサイクルに触れることができるワークショップや展示、トークショーなどのステージイベント、安心安全な食材で美味しいフードマルシェなど、楽しみながら循環を知ることができる企画が詰まったイベントです。

【開催日時】
2025年11月22日(土)
10:00 - 16:00
雨天順延:予備日 2025年12月20日(土)

【開催場所】
梅小路公園 七条入り口広場
京都市下京区観喜寺町56-3

【参加一覧】
■循環ワークショップ
「sampai」
嵯峨美術短期大学暮らしのグッズデザイン領域卒業生で、現在非常勤講師の手束つぐみさんが出店されます。
カラフルな絹糸で作るフラワーボックスの制作や、オリジナルの西陣織缶バッジづくりを体験できます。

「巨大段ボールガチャ」(洛西紙工株式会社様ブース)
嵯峨美術短期大学暮らしのグッズデザイン領域と洛西紙工株式会社様とコラボレーションです。
暮らしに寄り添うグッズデザインの発想から生まれた、ダンボール素材の雑貨を展示・販売。
その場でものづくりを体験できるミニワークショップも開催します。
学生のひらめきを洛西紙工がカタチにし、
来場者とともに循環素材の魅力を体験する、小さな社会実験ブースです。

*学生有志14名(暮らしのグッズデザイン領域1年生・専攻科生)が、段ボールグッズをデザインし、
そのうちの7作品が選ばれ、会場に商品として並びます。






【11/22】本学卒業生・在学生が、梅小路公園(京都)にて開催の、「循環フェス」に参加します。0