『燃える仏像人間』は、劇メーション(劇画とアニメーションを“融合”させた造語)という切絵を背景の上で動かし、さらに特殊効果などで加工したアニメの原点的な手法で作られた作品で、本学観光デザイン学科卒業生・宇治茶さんの長編デビュー作。人間と仏像の融合生命体が繰り広げる怪奇世界を描いた異色の怪奇アニメーションです。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013」や「チョンジュ国際映画祭」などに正式招待作品として上映され、本学でも5月23日に上映されました。
全国各地で公開上映されるなか、このほど京都みなみ会館で、7/20(土)から7/26(金)まで、1週間限定上映されています。
京都みなみ会館
http://kyoto-minamikaikan.jp/