学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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短期大学 美術学科

デザイン分野 暮らしのグッズデザイン領域

デザイン分野 暮らしのグッズデザイン領域

使いやすさと優しさを、
デザインする。
使いやすさと優しさを、デザインする。
デザインするときに大切なことは、人の役に立つモノをつくること。自分の価値観だけにとらわれず、使い手の気持ちを考える力が求められます。暮らしのグッズデザイン領域では、木、金属、ガラス、布、土など、さまざまな素材の加工技術を学び、文具、照明、装身具、家具、食器など、人の暮らしに根ざしたグッズをデザインすることで、実践力を養っていきます。
学生インタビュームービー
制作風景
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特長・特色
01.暮らしを豊かにするためのデザインを学ぶ
家具や食器、装身具、文具など身の回りにあるものを、使い手の立場に立って、暮らしを豊かにするためのデザインを追求します。柔軟な発想力を養い、商品化を想定したプレゼンテーション力も身につけます。
02.素材の数だけ広がる進路
木、金属、ガラス、布、土、ダンボールなどさまざまな素材の加工技術を学び、素材の理解を深めた上で家具や食器、装身具など暮らしに役立つものを制作します。多くの素材に触れることによって興味深い素材と出会い、進路へとつながります。
03.就職のための指導も万全
PhotoshopやIllustratorといったデザインソフトや3DCGソフトなどを学び、プレゼンテーションボードの制作や業界関係者に向けてのプレゼンにも力を入れています。またカメラマンによる写真撮影の技術指導はポートフォリオを美しく制作するのに役立ちます。例年8〜9割の高い就職率を出すための充実したカリキュラムを用意しています。
カリキュラム概要
イメージを形にする
ものを描きながら、頭の中のイメージを具体的な形にするトレーニングを行います。同時に、さまざまなグッズのあり方についても考えます。
道具や素材を知る
木、金属、ガラス、布、土を使った雑貨のデザインを行いながら、道具の使い方や素材の特性を理解します。また、プレゼンテーション力も養います。
プロダクトを構想する
製図の実習などに取り組みながら、具体的なプロダクトの構想に取りかかります。同時に、暮らしのためのデザインとは何かを考えます。
卒業制作に取り組む
自由なテーマで卒業制作に取り組みます。完成作品をスタジオで撮影し、美しいプレゼンテーションボードで発表します。
卒業後の進路

多くの卒業生がクリエイティブの現場で活躍しています。プロダクトデザイナー、グラフィックや広告デザイン、キャラクタービジネスや商品企画、イラストレーターなど。四年制大学に編入する人、専攻科に進学する人も多数います。

将来の職業像
プロダクトデザイナー/アクセサリーデザイナー/ジュエリーデザイナー/フードコーディネーター/家具デザイナー/インテリアデザイナー/グラフィックデザイナー/パッケージデザイナー/ディスプレイデザイナー/店舗設計者/舞台美術スタッフ/映画・TV製作スタッフ/陶芸職人/ガラス職人/企業就職(企画、制作、広報、営業、販売、事務)/専攻科進学/3年次編入学 ほか
学生作品

SCALE UP

#01 伊藤明日香
closea

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#02 井上愛美
そろばんの魅力を伝える木のおもちゃの提案 -ぱちぱち

SCALE UP

#03 五十嵐彩結
思い映し

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#04 山口蓮斗
Polygon Hut

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#05 谷東美由起
憩う語らう

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#06 中畔萌
〜アロマポット〜白昼夢