学校法人 大覚寺学園 京都嵯峨芸術大学 京都嵯峨芸術大学短期大学部

Department
短期大学 美術学科

マンガ分野 マンガ領域

マンガ分野 マンガ領域

マンガという
日本文化を学ぶ。
マンガという日本文化を学ぶ。
今や日本を代表する文化と言ってもよい「マンガ」を学びます。マンガを描くのに必要な表現力はもとより、ストーリーの発想力、画面の構成力、台詞そのすべてを駆使して表現するマンガは総合芸術の域に発展しています。単純にマンガが好きというだけではなく、プロの漫画家を目指せるだけの力量を身につけるために、基礎からしっかりと芸術に向き合い、考えられる人材に成長できるようにさまざまな知識の習得にも力を注いでいます。
マンガ分野 マンガ領域の特徴・特色
01.基礎から応用まで丁寧に学ぶ
マンガを描くのは初めての方から、作品を描き上げる力をすでに持っている方まで、いろいろなマンガの技術を磨き、早くから作品制作に取り組んで実作の中で学んでいきます。
02.演出やデジタル技術でレベルUP
マンガ家やシナリオ、編集のプロ、デジタルの高い技術を持った教員からマンガのテクニックを学びます。個別指導を基本に、持込み・投稿をめざして作品のレベルをあげ、WEBコミックへのアプローチも推奨しています。
03.仲間と共にマンガ家をめざす
マンガ誌編集者を招いたり、持込み研修旅行を実施するなど、積極的にマンガ家デビューをめざしている人への指導をしています。出来上がった課題作品は作品集SAGAMANに掲載。これが編集者の目にとまることも!
カリキュラム概要
マンガテクニックとシナリオ表現を学ぶ
ユーモアと独創性、そして豊かな物語性により、世界に誇る文化となった日本のマンガ。まずはデッサンやドローイング、マンガ表現に不可欠な基礎テクニックを繰り返し実習します。またマンガにおいて重要な物語やシナリオの書き方、構想の仕方についても学びます。
デジタルコミックって何だろう?
雑誌に掲載されるマンガは、今までのアナログ入稿に加えデジタルで作画したデータを入稿するスタイルが増えています。従来の表現技術を学びながらも、デジタル作画の技術も身につけます。またシナリオテクニックを磨き、進級展で発表する作品制作など、短編ストーリーマンガの制作も行います。
投稿や持ち込みをしてみよう
2年次はより本格的なマンガ、デジタルコミックの制作に取り組みます。ストーリーマンガに必要な構成力や企画力、演出技術を学び、雑誌投稿や出版社への持ち込みを目的とした作品制作を行います。またデジタルコミックの基礎や技法を学び、その可能性を追求します。
時代を捉えたクリエイターになるために
これまでに培った表現技法を踏まえて卒業制作に取り組みます。卒業制作はアナログマンガとデジタルコミックの選択が可能で、完成した作品は嵯峨芸オリジナルのコミック作品集『SAGAMAN』に掲載されます。
卒業後の進路

多くの卒業生がマンガを含むクリエイティブの現場で活躍しています。四年制大学に編入する人、専攻科に進学しながら引き続きマンガ作家デビューをめざす人も多いです。

将来の職業像
マンガ家/イラストレーター/キャラクターデザイナー/アニメーション作家/絵本作家/ゲームデザイナー/専攻科進学/四年制進学(3年次編入)など
担当教員
宇川 あみ/オオタガキ フミ/喜多野 土竜/竹中 らんこ/竜巻 竜次/太郎 吉野/堤 抄子/徳田 俊之/鳳山 佳子
学生作品

SCALE UP

#01 伊藤 洋樹
「ラヴイズスパイス」

バランスのとれたキャラクター表現で、独特の世界を描きました。動きや構図、質感表現、描線が優れています。背景描写や、ストーリー展開には課題が残りますが、間違いなく、プロ作家になる力をみせた作品です。

  • 受賞平成24年度本学制作展 教育後援会奨励賞
  • 素材マンガ原稿用紙、ペン、インク、ComicStudio
  • サイズ32ページ

SCALE UP

#02 当真 慶信
「Dunker」

元気のいい、明るいスポーツマンガです。うまく表現できない部分を何度も一から描き直して、力をつけつつ仕上げました。線画はアナログのペン画、トーンはデジタルで作画しています。キャラクター表現は少し不安定ですが、表情豊かに描いています。これからの活躍を期待します。

  • 受賞平成24年度本学制作展 同窓会賞
  • 素材マンガ原稿用紙、ペン、インク、ComicStudio
  • サイズ24ページ