学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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Postgraduate program

専攻科

専攻科

さらに2年間学び
学士(芸術学)
を取得する。
さらに2年間学び学士(芸術学)を取得する。
2年間で学んだ技術や表現力を、さらに深く広く追求することができるのが専攻科(二年制)です。美術専攻、デザイン専攻(マンガ含む)を設け、アートイベントや公募展への参加などを通じて、芸術と社会とのかかわりを学びます。また、四年制大学と同等の学位を取得することも可能で、大学院進学への道もひらかれています。
  • 自己のレベルアップのために
    自在に選択するカリキュラム

    専攻科では、短期大学の学びに対応した専攻をそれぞれ用意。短大で学んだことを専攻科へそのままスライドさせて、さらに2年間学ぶことができます。逆に、短大時代の専門とまったく違う表現に挑戦することも可能。個々の興味によって、学びを自由にコーディネートすることができます。。

  • 大学院進学への道もひらける
    学位取得が可能

    学士とは四年制大学卒業時に取得できる学位のこと。本学専攻科は学修合計62単位の修得によって学士(芸術学)の取得が可能です。これにより大学院進学の道もひらけ、進路選択の幅が広がります。

学士取得までの流れ

カリキュラム概要
専攻共通科目
芸術
芸術思想研究、芸術心理学研究、色彩研究、造形思潮研究、芸術の現象学、空間論研究、創造の生活 I・II、美術教育、国内美術研究、海外美術研究、海外美術研究演習
美術
東洋・日本美術史研究A・B、西洋美術史研究A・B、現代美術研究、美術史研究、美術特論A・B・C、美術特演
デザイン
デザイン特論A・B、デザイン特演A・B・C
マンガ
マンガ特論A・B、マンガ特演
専攻別専門科目(実習・演習)
美術専攻
美術研究Ⅰ~Ⅲ、美術研究修了制作
デザイン専攻
デザイン研究Ⅰ~Ⅲ、デザイン研究修了制作
担当教員
大畑 真也/神谷 三郎/北村 正己/坂田 岳彦/竹中 らんこ/田中 聡/中井 浩史/藤本 ひづる/藤本 秀樹(山田真屋)/濱地 靖彦/森岡 誠/森山 幸子
学生作品

SCALE UP

#01 上野 千紗
「フロンティア【野田牧場】、untitled【今井養豚場】、untitled【出雲農林高等学校】」(美術専攻 現代アート領域)

上野さんは今回の制作にあたって、牧場、養豚場、農林高校を訪問し、実際に計測した一頭、一羽のサイズを基にビニール製の「動物」を作った。作品タイトルにもなっている”フロンティア”は、牧場で育てられている、ある一頭の牛に名付けられた名前である。フロンティアはやがて解体され、食品として供される。そこに透明な一頭の牛の姿を見ることはないだろう。日常の生活の中で自分の中に生じる個人的な違和感、感覚。それらを造形という手段で外の世界へと可視化することが、上野さんのアートの方法であり、彼女はずっとその方法を継続している。

  • 受賞平成24年度本学制作展 学長賞
  • 素材塩ビフィルム、布、糸
  • サイズ50×15×30、80×50×142、163×50×250cm

SCALE UP

#02 河居 梨恵
「いただきます。」(デザイン専攻 イラストレーション領域)

様々な料理と文房具や風景その他作者の身の回りの要素とを組み合わせて架空の料理を設定し、作者独特の色彩と緻密な描写で描き、動画にした作品。発想力や描写力もさることながら、自らの作品に動きと変化を加え「動くイラストレーション」として発展させ表現の可能性を探っている点も評価できる。

  • 受賞平成24年度本学制作展 大覚寺賞
  • 素材ワトソン紙、出力紙、アクリルガッシュ、透明水彩、Photoshop、After Effects
  • サイズ180×200×150cm

SCALE UP

#03 千田 みさと
「謡」(美術専攻 日本画領域)

空間のたなびく調べと共に菊の花が流れるように描かれている。右から左へと流れて、また右に繋がるように描かれ、走馬燈の様に作品が音楽と共に回転するようなイメージで作者は描いている。和の雰囲気を持つ菊の花と空間の流れるような帯がリズミカルで独自な雰囲気を醸しだし、時間と空間の変化を快く眺めることが出来る良い作品である。

  • 受賞平成24年度本学制作展 専攻科賞
  • 素材高知麻紙、岩絵具、水干絵具、膠
  • サイズ194×388cm