真板昭夫先生(本学芸術学部デザイン学科教授)の著書『草魚バスターズ』が9月20日に出版されます。
 本書は、その個性的な髪型から「もじゃもじゃ先生」の異名を持つ真板先生が、名勝・京都大覚寺大沢池を舞台に、生物の多様性と複雑な相互作用によって次々と生み出される謎に、ドロンコになりながら向き合い続けた奮闘記です。
 ナチュラリスト・作家 C・W・ニコル氏も推薦! 「自然は決して人間の思い通りにはなりません。複雑に絡まりあった自然の糸を、生物学を駆使して解きほぐしていく様は、まるで上質のミステリーのようです!」

『草魚バスターズ』
著 者:真板 昭夫(京都嵯峨芸術大学芸術学部デザイン学科教授)
出版社:飛鳥新社
出版日:9月20日(初版第1版)
定 価:1300円+税

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