京都府美術工芸新鋭展「2013京都美術ビエンナーレ」で卒業生、本学関係者が多数入賞・入選いたしました。「2013京都美術ビエンナーレ」は、若手芸術家の活躍の機会を提供するとともに、卓抜した創造性・技術を備えた作品を紹介することにより、新進作家の輝く才能の発掘と育成を図り、京都における文化芸術の振興を目指した公募展です。
入賞、入選、選抜者の作品は1月4日(金)~1月20日(日)の期間中、京都文化博物館で展示されます。

入賞

京都新聞社賞:高石 麻代(本学造形学科 彫刻分野 非常勤教員)
読売新聞社賞:奥田 耕司(平成20年度 大学院造形複合分野修了)

入選(公募部門)

西出 元(平成18年度 大学院造形複合分野修了)
福島 菜菜(平成12年度 短期大学部 専攻科 卒業)

選抜部門

長谷川 一郎(平成18年度 大学院造形絵画分野修了)
渡邊 佳織(平成20年度 大学院造形絵画分野修了)


展覧会情報


京都府美術工芸新鋭展「2013京都美術ビエンナーレ」

日時:2013年1月4日(金)~1月20日(日)10時~18時(金曜日は19時30分まで)
休館日:月曜日休館 ただし1月14日(月・祝)は開館、翌15日(火)休館
場所:京都文化博物館4階特別展示室 ※入場無料
詳細情報:http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special.html(京都文化博物館HP)