京都第二赤十字病院より「入院している子供たちを元気づけるような作品を」との依頼を受け、嵯峨美術短期大学専攻科在学生、修了生が中心となり、神谷三郎准教授、坂田岳彦教授、大畑真也准教授の指導のもと、「四季」をテーマに壁面絵画を制作し寄贈しました。

6月14日(金)、京都第二赤十字病院において贈呈式が開催され、本学からは短期大学専攻科2年次生の谷川知花さんが代表として出席し、絵画の寄贈と、病院から感謝状の授与が行われました。
今回は「春」と「夏」をテーマにした絵画が寄贈され、小児病棟3階に飾られました。ひきつづき「秋」と「冬」も制作される予定です。

制作参加学生・修了生
谷川 知花さん(専攻科2年次生)
菊池 真紀さん(2019年3月修了生)
山地 梨穂さん(2019年3月修了生)
西原 空里さん(2019年3月修了生)
張  文馨さん(2019年3月修了生)

贈呈式の様子は6月15日(土)の京都新聞朝刊にも掲載されました。

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