日本画を志す、創造性あふれた若い人材の活動を奨励し、京都の文化の発展に寄与することを目指し、2008年度から始まった京都における日本画新人賞「京都 日本画新展」。2013年度からは「続(しょく)『京都 日本画新展』」を実施し、2018年度からは、京都府、京都市、京都商工会議所が共催となり、より地域に根差した日本画展を目指しています。(JR西日本ホーページより)


『京都 日本画新展2020』

■優秀賞 池上真紀(嵯峨美術大学造家学科日本画・古画領域 非常勤講師)
「幽幻」

(作品展)

(1)美術館「えき」KYOTO
 2020年1月24日(金曜日)から2月3日(月曜日)までの計11日間
 午前10時から午後8時まで(最終日は午後5時まで)
 ※注釈:会期中無休、入館は閉館の30分前まで
 <会場>
 美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
 <入館料>
 無料
 <内容>
 出品作品全40点と推薦委員の7点の作品
※本学学生や教員の作品も出品されています。

(2)ホテルグランヴィア京都
 <日時>
 2020年2月5日(水曜日)から4月12日(日曜日)まで
 <内容>
 ホテルフロントロビー2階に大賞および優秀賞、M3階通路に出品作品を6期に分けて展示
 ※注釈:推薦委員の作品は展示いたしません

非常勤講師の池上真紀先生が『京都日本画新展2020』で優秀賞を受賞されました。0
非常勤講師の池上真紀先生が『京都日本画新展2020』で優秀賞を受賞されました。1
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