嵯峨美術大学芸術学部デザイン学科3年次生の深川 紗耶花さん、延時 歩さんが、京都市が発行する「市民しんぶん 右京区版(1/15)」の表紙イラストデザインを担当しました(右京区役所との連携の一環で、市民しんぶんの表紙デザインを共同制作しています。)。

2021年は、右京区が誕生して90周年にあたる記念すべき年ということもあり、1月号の表紙は、おめでたいイメージで、みんなでワイワイと賑やかにお祝いする様子をイラストで表現しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、感染症対策の意味を込めて表紙に登場する人物イラストには、しっかりとマスクも描かれています。

「市民しんぶん 右京区版(1/15)」は、右京区内各戸への配付をはじめ、右京区役所等で配付されるほか、京都市右京区のWebサイトからも閲覧できます。
1面には表紙イラストデザイン、2面には深川さん、延時さんのインタビュー記事が掲載されています。
ぜひご覧ください。

芸術学部デザイン学科3年次生の深川 紗耶花さん、延時 歩さんが「市民しんぶん 右京区版(1/15)」の表紙イラストデザインを担当しました。0