嵯峨美術大学2021年度後期集中授業の「京都プロジェクト」では、西陣織工業組合と連携し、京都の西陣で織られる「金襴」を用いた新たな活用法やデザインの提案・制作に取り組んでいます。学生たちはおよそ半年間かけて西陣の歴史を学び、実際の制作現場を見学して西陣織についての理解を深めました。
学生たちが実際に制作した作品を、西陣呼称555年記念「2022西陣織大会」に出展します。入場無料でどなたでも参加できる催しですのでぜひ足をお運びください。

西陣呼称555年記念「2022西陣織大会」
会期:2022年3月12日(土)10:00~17:00
      3月13日(日)10:00~16:00
会場:みやこめっせ3F 第3展示場
主催:西陣織工業組合 共催:京都府・京都市

3/12~13 西陣呼称555年記念「2022西陣織大会」(みやこめっせ)に本学学生の作品が出展されます。0

作品制作の様子