学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学 嵯峨美術短期大学

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キャンパスライフにおける新型コロナウイルス感染防止のための 対応について

新年度が始まり、大学構内も活気が溢れてきています。
新型コロナウイルス感染症も一定の落ち着きを見せてはいますが、感染者数は下げ止まっており今後予断を許さない状況です。本学に来校される皆様も下記の感染対策に努めていただき、引き続き感染拡大防止にご協力をお願いいたします。

■通学・来校に際して
○毎朝体温を測定し、発熱や咳の症状がないか各自が健康観察を行ってください。
○風邪症状、強いだるさ(倦怠感)、体温が37.5度以上ある場合は、通学をせず自宅療養し医療機関を受診してください。
 ※感染が疑われる場合、濃厚接触が疑われる場合は別掲の「新型コロナウイルス感染対応フロー」を参照し、関係機関や大学に適切に連絡等を行ってください。
○公共交通機関を利用する場合、マスクを着用し感染防止対策をとってください。

■学内での感染予防
○構内では必ずマスクを着用してください。
○各校舎、教室の出入り口に消毒液を設置しますので、手指の消毒を行ってください。
○学内での飲食の際は、アクリル板のない場所ではできるだけ対面での着席を避け、会話を控え、黙食するようにしてください。
○授業の際は適宜換気をおこなってください。
○各演習室、食堂、学生ホール、多目的室、ALS等には消毒液とペーパータオルを設置していますので、適宜消毒してください。
○実習等で利用する共有設備・機材等については適宜消毒を行ってください。

■その他
○学外で飲食する場合は「京都マナー」等を守り、適切に行ってください。
〇感染者、濃厚接触者の欠席等の取り扱いについては、学生ポータルでご確認いただくか、学生支援窓口へご連絡ください。
 
以上