卒業生の阪部恵子さん(1980年 短期大学卒)が、Gallery SUGATA(京都)で「Roland Hagenberg展 multiverse」を開催されています。

Roland Hagenberg展 multiverse
会期:2023年1月6日(金)~1月29日(日) ※月火定休 11:00~19:00
会場:Gallery SUGATA 京都市中京区室町通二条下ル蛸薬師町271-1
主催:IDEAKEI
協力:Gallery SUGATA
後援:京都新聞社

関連情報:1月15日(日)9:00からNHK Eテレにて放送予定の「日曜美術館 ウォーホルの遺言」にRoland Hagenberg氏が出演し、80s のアーティスト達やその出来事について語ります。あわせてご覧ください。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/MZ6X153XWW/

「マルチメディアアーティスト ローランド・ハーゲンバーグ氏のこれまでの多様な仕事をたどる展覧会「マルチバース」。彼の創作活動の出発点は常に「書くこと」です。そこから、写真、映画、ドローイング、陶器、建築、音楽など、さまざまな芸術形態に枝分かれしていくのです。「マルチバース」は、イメージ画像、詩、音楽、オブジェクトを組み合わせたものです。それらは、不確かな時代の道程でひろった、軽さ、はかなさ、もろさ、そしてしばしば超現実的な瞬間の断片です。ローランドの作品はほとんどが自伝的です。旅行中に出会った友人や人々のポートレート、またはヴォーグやアーキテクチュラル ダイジェストの本や雑誌のストーリーに取り組んでいるときに撮ったものです。その中には、アンディ・ウォーホル、ジャン=ミシェル・バスキア、山本耀司、ヴィム・ヴェンダース、草間彌生などの有名なクリエーターもいます。出会い、体験、感想をノートに綴る それらは、詩、音楽、一連の陶芸作品(京都の陶芸マイスター、宮本博氏とのコラボレーション)のようなオブジェクトに対する彼のアイデアの源です。」

1/6~29 卒業生の阪部恵子さんが、Gallery SUGATA(京都)で「Roland Hagenberg展 multiverse」を開催されています。0