平良菫さん(2022年3月芸術学部造形学科油画・版画領域卒業、現在デザイン学科教務助手)が、京都蔦屋書店6階ギャラリーウォールで個展「無形のアウトライン」を開催されます。

「無形のアウトライン」 
会期:2023年11月13日(月)~12月10日(日)
   10:00~20:00 ※最終日のみ18時閉場
会場:京都 蔦屋書店 6F ギャラリーウォール
主催:京都 蔦屋書店
入場:無料
お問い合わせ:075-606-4525(営業時間内)

『平良菫(たいらすみれ)は、2000年⼤阪⽣まれ。2022年3⽉に嵯峨美術⼤学 造形学科 油画・版画領域を卒業し、以降関⻄を拠点に活動するアーティストです。主にシルクスクリーンやアクリル絵具を⽤いて⼈物画を描いています。線や⾯の重なりによって構成される平良の作品は、余⽩部分も絵画全体の重要なパーツとなっており、鑑賞者それぞれの焦点の位置や視点によって、まるで線と⾊で描かれた抽象画を⾒ているような感覚に陥ります。線の集積と、余⽩によって構成される空間に、かたち無いものの美しさを表現しています。本展ではシルクスクリーンの新作を中⼼に、アクリル絵の具で描いた新作も出展します。「鑑賞者ひとりひとりの価値観によって⾒⽅の変わる作品を作りたい。」と語る平良が描き出す線の世界をご堪能ください。』(展示WEBサイトより)

11/13~12/10 卒業生で現在は教務助手の平良菫さんが、京都蔦屋書店6階ギャラリーウォールで個展「無形のアウトライン」を開催されます。0