京都市では、企業と障害者福祉事業所の連携による新しい製品作り等を目指した「はあと・フレンズ・プロジェクト」を推進しています。
この「はあと・フレンズ・プロジェクト」により開発されたオリジナル商品「やつはしスティック」のパッケージデザインにメディアデザイン学科4回生の中村優歩さん、澤田実可子さん、「クラフトカレンダー」のデザインにデザイン学科3回生の湯浅まりさんのアイディアが採用され、このたび販売が開始されました。
「やつはしスティック」は、シナモンが効いた約11センチの棒状クッキーで、国産の素材にこだわり、一つひとつ手作りでスティック状に仕上げています。四季を通じて異なる柄のパッケージを楽しめます。1袋300円、下京区のはあと・フレンズ・ストアで販売中。
「クラフトカレンダー」は、障がいのある人のアート原画を生かした立体卓上カレンダーです。コンパクトに仕上げた組み立て式となっており、6種類のモチーフがあります。(カレンダーは受注生産・販売。)
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http://www.hatarakimahyo.jp/hfp/archives/1700
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000149902.html