あっという間に9月に入りましたね。
大学の後期授業は9月下旬からなので、大学生はもうちょっとだけ夏休みです。
普段は学生であふれかえっているキャンパスをうろうろしていると、
うむむ?展示会期中でもないのに附属博物館に灯りが点いています。

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いつもなら勝手に開く自動ドアを自力で開け、館内に入ると、
10人ほどの学生と先生が何やら作業をしておりました。

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実はこれ、博物館実習といって、学芸員の資格を取るために必要な実習授業。
学芸員とは、美術・博物館資料の収集、保管、展示とその他これと関連する仕事を 行う「博物館法」に定められた、博物館におかれる専門的職員のことです。

学芸員の資格を取るには授業単位と博物館実習の認定が必須!
嵯峨芸はキャンパス内に附属博物館を併設しているので、博物館実習も大学での受講が可能なのです。

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この日は絵巻物の展示方法を勉強中。
展示作品は「源氏物語絵巻」(附属図書館所蔵)!
複製とはいえ貴重な作品に触れてやや緊張気味な実習生達。
見ているこちらもなんだかドキドキ…。

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(あ、展示ケースってそこが開くんだ…。)

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作業は2人1組で行い、巻物が緩まないように慎重に展示箇所を開きます
そーっと作品を広げ…。

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置いた後はゆがみがないか確認。メジャーで微調整をしていきます。

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他にも、様々な作品の展示方法やガラス越しに展示している作品の撮影方法・博物館の機材使用方法・ライティングの勉強を行う予定とのことです。