2014年11月1日・2日の両日、年に一度の嵯峨芸生の祭典「嵐芸祭」が行われました。
今年のテーマは「まほう」ということで、果たして嵯峨芸にどんなまほうがかかったのでしょうか?
お待たせのレポートをお送りいたします!
学内はすっかり様変わり。あちこちに飾られた装飾が嵐芸祭を盛り上げます。
ギャラリー前はテントが立ち並び、模擬店が元気よく客引きを行っていました。
物販コーナーでは、ポストカードやキーホルダー、アクセサリーなどなど、かわいい雑貨はすぐに完売してしまうところもあったみたいです。フリマもよく見かけましたよ。
会場ステージでは、両日に渡りたくさんの企画が行われていました。
他にもミュージシャンゲストをお招きしての音楽ライブ、公開コンペディションや映像上映、ギャラリーでは嵐芸展、ボディペインティング、
毎年大人気の嵐芸祭名物・百妖箱によるお化け屋敷も!今年はお客さんの1人が恐怖のあまりコースを無視してゴールされたとかなんとか・・。ひぃぃぃ・・・。
そしてなんとなんとプロレス大会も行われていました!
天候が不安定な中、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!たくさんの方にまほうがかかって素敵な2日間になったことと信じています。
そして、この嵐芸祭にまほうをかけた嵐芸祭実行委員のみなさん、本当にお疲れ様でした!
来年も学生の力で創られる嵐芸祭を、心から楽しみにしております!